香川県で親族の生後2~3か月の赤ちゃんが飲む粉ミルクに酢酸鉛を混ぜて飲ませ、貧血や鉛中毒にさせた女が逮捕されたとYahoo!ニュースで見ました。
生後2~3か月といえばまだ首も座らないか弱い存在ですよね。大切にするべき小さな命に異物を飲ませて中毒にさせるとは許せません。
しかも酢酸鉛を飲ませたのは自分の子どもではなく親族の赤ちゃんだとか。逮捕された三好貴子とはどんな女なのか、赤ちゃんとの関係やなぜミルクに酢酸鉛を飲ませたのかなどいろいろ気になってきますね。
そこで、
- 三好貴子の顔画像は?
- 赤ちゃんやその母親との関係は?
- 酢酸鉛を粉ミルクに混入した動機は?
こちらについて調べていこうと思います!最後まで読んでもらえるとうれしいです。
粉ミルクに酢酸鉛を混入した女(三好貴子)が逮捕された事件の概要
【容疑認める】乳児の粉ミルクに劇物混入か、傷害容疑で親族の女逮捕 香川https://t.co/m89mXZzMfT
逮捕容疑は昨年、自宅で女児の粉ミルクに酢酸鉛を混入。事情を知らない女児の母親らを介して飲ませ、全治2カ月の慢性鉛中毒による貧血や鉛中毒にさせた疑い。女児の命に別条はないという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 21, 2023
生まれたわずか2か月しか経っていない赤ちゃんに劇物の酢酸鉛を混ぜて飲ませるなんて、サイコパスすぎてこわいです。死んでしまう可能性もあったと思います。
幸い飲まされた女児は命に別状はないということですが、慢性鉛中毒により現在も治療中です。
赤ちゃんが飲む粉ミルクに酢酸鉛を混入して逮捕されたのは、香川県坂出市の三好貴子です。
授乳用の粉ミルクに有毒の「酢酸鉛」を混入して親族の赤ちゃんに飲ませ、鉛中毒などの傷害を負わせた疑いで香川県坂出市の37歳の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは坂出市に住む無職の三好貴子容疑者(37)です。
引用:Yahooニュース
飲まされたのは昨年7月から8月末の間で、建材も治療中ということですから約1年も完治していないことになります。2か月の赤ちゃんに恨みがあったはずはないですし本当に許せませんよね。
酢酸鉛はわざわざネットで調べて自分で作ったと供述していますので、用意周到です。子を持つ者として本当にこわすぎる事件なんですが、この女が何を考えてこんなことをしたのか、どんな人物なのかに迫ってい見たいと思います。
三好貴子(粉ミルクに酢酸鉛)の顔画像は?赤ちゃんとの関係や混入の目的や動機も調査!
【粉ミルクに酢酸鉛混入疑い 女逮捕】https://t.co/FO6yExN57y
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 21, 2023
状況を整理すると、酢酸鉛を粉ミルクに入れられていたのは三好貴子容疑者の親族の女の子です。
当時の自宅に保管していた粉ミルクに酢酸鉛を混ぜて、赤ちゃんの母親を介して赤ちゃんに飲ませたいうことです。
赤ちゃんの母親が粉ミルクの缶に入った異物に気づいて製造会社に問い合わせて酢酸鉛の混入が発覚しています。逮捕された三好貴子が夫に自分がやったと告白したそうです。
現状では赤ちゃんと三好貴子容疑者は親族としかわかっていませんが、三好貴子の自宅に粉ミルクの缶があったということは頻繁に出入りしていた関係性がうかがえますね。
粉ミルクの缶に酢酸鉛を混入していたので一度でなく何度も飲ませていた可能性があります。自分で調べて作ったと言っているので、意図的に赤ちゃんに飲ませていますよね。
生後間もない赤ちゃん自身が恨みを買うようなことをするはずはないですから、赤ちゃんの母親への嫌がらせや、赤ちゃんが体調を崩すことで三好貴子に何らかのメリットがあったなどが考えられるかと。
単純に赤ちゃんの母親などに恨みがあり、嫌がらせのつもりだったかもしれません。親の痛がらせで赤ちゃんの命を狙うなどあってはならないことですが。
もしくは、子供の病気や怪我を意図的に作り出して献身的に看病して注目を集めようとする代理ミョウヒハウゼン症候群という精神疾患があります。母親が自分の子どもにしてしまうケースが多いようですが、近しい親族ならば可能性はあるかなと。
具体的な犯行の目的などはこれからわかってくると思うので、新しい情報が入ったら追記しますね。
あわせて読みたい記事一覧
コメント