島崎晋之介の病気の病名はなに?ALSかパーキンソン病で病状や余命も調査!

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俳優の島崎晋之介さんが進行性の病気のために今年の12月の舞台出演を最後に第一線から退くことをXで発表したと2023年11月15日のYahooニュースでみました。

 

島崎さんは29歳という若さですが、病気のために体が動かなくなってきたために俳優の第一線を退くことにしたそうです。島崎さんが患っている病は完治する治療法はなく進行を抑える治療しかできないとのこと。

 

20代の若さで俳優ができなくなるほどの病気ってどんな病気なんでしょうか?命にもかかわるのか心配なので、

 

  • 島崎晋之介の病気の病名はなに?
  • 病状や余命は?

 

こちらについて調べていきたいと思います。最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

島崎晋之介が進行性の病のため一線を退くと発表!

 

舞台を中心に活躍する俳優の島崎晋之介さんですが、12月20日~24日に舞台「青と赤」に出演するのを最後に俳優の第一線から退くとXに投稿しました。完全に引退というわけではなく何かしら芝居に関わる活動はしていくとのこと。

 

お芝居が大好きだという島崎晋之介さんが俳優としての活動に区切りをつけた理由は、進行性の病気にかかっていることが判明したからだそうです。

 

この度、役者 島崎晋之介は12月末の舞台公演を最後に“ひとまず一線を退く”決断をしました!
進行性の病が判明し、体が動かなくなって来たのが理由です。 現段階でこの病気に関しては治療法がなく、進行を緩やかに抑える療法を今施しています。

引用:Yahooニュース

 

闘病中であっても治療をしながら役者を続ける選択肢もあると思います。ですが、続けられないほどに体を動かすのが難しいということなのでしょうか?

 

島崎さんはまだ29歳なので本来であれば現役真っ盛りだと思います。しかし、島崎さんの病を進行性で治療法もないとのこと。つまり現状ではいまの状態よりも体がよくなることはないということですよね・・・。

 

病名はX(Twitter)の発表には書いていなかったのですが、島崎晋之介さんは何の病気なんでしょうか?命に関わるのかどうかも調べていきたいと思います。

 

島崎晋之介の病気の病名はなに?ALSかパーキンソン病?

 

島崎晋之介さんはまだ29歳です。本来であれば体力もまだまだあって働き盛りですよね。病気も治療さえできればしっかり治してまた第一線で俳優として活躍してもらいたいです。

 

ですが、島崎さんの病気は進行性で治療法もないとのこと。難病ということでしょう。Twitterをみると今はとてもお元気そうに見えますが、俳優業から退く決断をするほど体に不自由さを感じている・・・ということなんでしょうか。

 

なんの病気なのか?病名については明言しないとTwitterで発言していましたが、島崎さんを通じて同じような病気の家庭がいろいろあることを知るきっかけになればとも言っています

 

進行性で体が動かなくなるという症状から、ALS(筋萎縮性側索硬化症)か若年性パーキンソン病なのではないか?とネットで意見が出ています。

 

ALSとは神経の病気で、筋肉や呼吸に必要な筋肉がやせていってしまう難病のひとつです。

 

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、脳と筋肉をつなぐ神経が崩れる病気です。神経が崩れると、身体の動きがますます難しくなり、手や足が弱くなり、最終的には筋肉が動かなくなります。患者さんは話すことや食べ物を食べることも難しくなります。

 

パーキンソン病も脳神経の病気で50歳以降で発症することがおおいですが、40歳以下では発症した場合、若年性パーキンソン病と呼びます。

 

若年性パーキンソン病は進行性の神経変性疾患で、主な症状は運動機能の低下です。患者は手の震え、筋肉のこわばり、動作の遅さなどを経験します。姿勢の不安定性や非運動症状(睡眠障害、抑うつなど)も現れることがあります。

 

どちらも進行性であり、薬による対処療法しかありません。

 

ですが、若年性パーキンソン病は20年~30年くらいかけてゆっくりと進行していくのが特徴であるのに対し、ALSは個人差が大きく短期間で急速に進行する人もいます。

 

島崎晋之介さんがいつから病気を患っていたのかわかりませんが、29歳という年齢を考えるとお芝居に影響するほどに体を動かしにくい状態であるならばALSの方が可能性が高そうです

 

ニャンちゅうの声優でおなじみの津久井教生さんは2019年3月にALSを発症し、その年の暮れには車いすに乗らなければならないほど進行していたそうです。

 

進行が早い人だとたった1年足らずで歩けないほどになる恐ろしい病気だということですね・・・。

 

では、島崎晋之介さんの病状や命に関わることなのかどうか?もチェックしていきたいと思います。

 

 

島崎晋之介の進行性の病気の病状や余命は?

 

島崎新之助さんの体に状態については「まだ体は動きます」と言っているので、2023年12月の舞台に差し支えるほど病状が悪化しているわけではないようです。

 

ですが、大好きだという芝居を辞める決断をしたくらいですから楽観的に見ることはできません。29歳と若いので病気に気が付くのが遅れてある程度進行してから発見したのかもしれませんが、完治はできないので少しずつ体が動かなくなっていきます。

 

ALSだと仮定した場合は人工呼吸器をつかわなければ発症から2~5年で死亡すると言われています。とはいえ、個人差が大きく10年以上人工呼吸器を使わずに過ごす患者さんもいるそうです。

 

津久井教生さんも発症後もずっとニャンちゅうの声優を続けてこられましたが、意識不明との状態になり気管切開や人工呼吸器を装着し、2022年12月をもって降板しました。

 

進行性の病気ですがすぐに命に関わるということではなく、病気と共に生きていくという表現が一番だそうです。

 

島崎晋之介さんは思うように体を動かすことはできなくても芝居の世界に貢献していきたいと意欲的ですので、症状を抑える治療を第一に今後も元気な姿を見せてもらいたいですね。

 

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