木村隆二のTwitterアカウントは?ネトウヨで違憲裁判と政権批判していた!

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岸田文雄首相に応援演説会場で爆発物を投げて木村隆二容疑者が逮捕されましたが、木村容疑者は昨年、参議院選挙に立候補できなかったとして国に損害賠償を求めて提訴していたことがわかったと2023年4月18日にニュースで見ました。

 

ネットニュースにTwitterで木村隆二と見られるアカウントが選挙に関する不満をツイートをしていると書いてあったので、どのアカウントなのか直接みてみたくなりました。

 

そこで、

  • 木村隆二のTwitterアカウントはどれ?
  • Twitterの投稿からわかる思想は?

 

こちらについてまとめていきます。最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

木村隆二は参議院選挙に立候補できなかったとして提訴!

 

木村隆二が岸田首相を襲撃してすぐの頃のニュースで、木村隆二の地元である兵庫県川西市の市議が開いた市政報告会に木村容疑者が参加していたとありました。

政治に関心がある様子だったと証言が出ていましたが、参議院選挙にも立候補したいと考えていたようですね。しかし条件を満たしていなかったために立候補できず、国を提訴しています。

 

提訴の内容は、公職選挙法が満30歳以上と定める被選挙権を満たさず、供託金も用意できないことを理由に立候補できないのは憲法違反だと主張したそうです。

 

逮捕された時の木村容疑者は無表情で、強い想いを抱えているようには見えなかったのですが、政治家を志していたんですね。

 

木村容疑者の提訴は11月に棄却され、これを不服として控訴しているそうです。

 

そして、この提訴の内容と似た内容のツイートをするTwitterアカウントが注目をあつめているというんです。

 

初ツイートとされる昨年6月27日の投稿では、《参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました》と綴り、国を被告とした訴状の写真が添えられている。

そのため、「木村容疑者のアカウントではないか?」と憶測が広がっているのだ。

引用:Yahooニュース

 

どうせならツイート内容の一部じゃなくてTwitterのアカウントも載せてよ・・・と思うのですがYahoo!ニュースにはアカウントは記載してくれていないので、どのアカウントなのか調べてみることにしました。

木村隆二のTwitterアカウントは?ネトウヨで違憲裁判と政権批判していた!

 

↑これが、《参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました》と投稿されたツイートです。

 

木村隆二の提訴が棄却された2022年11月には、

 

 

神戸地裁で棄却されたことを報告しています。時期は完全に一致していますね。木村容疑者が提訴したのも神戸地裁ですので、この投稿が木村容疑者が提訴した『参院選に立候補できなかった』という訴えと同一のものだと判断できます。

 

木村容疑者は代理人弁護士を立てない本人提訴だったことから、この訴えの内容をツイートしているのは木村隆二本人でしょうね。

 

全部で23ツイートあって、今年の4月11日が最後のツイートです。ツイートを見ていると、選挙制度への不満や政権への不満を抱えていたことがわかります。

 

 

宗教団体で票集めをしていることも批判していますね。岸田首相の方針に対しては『国賊』という強い言葉を使った批判もありました。

 

 

木村隆二はこのアカウントで繰り返し、

 

  • 被選挙年齢
  • 選挙供託金300万円のこと
  • 宗教などの票集めによって世襲ではない庶民が政治家になることの難しさ

 

を訴えています。ネットでは「木村はネトウヨだった」と言われ始めています。

 

志しを持つことはいいことですが、自らの主張のために暴力を用いてしまうのは許されることではありません。

 

木村隆二がTwitterアカウントでネトウヨだった件への世間の声は?

木村隆二が参院選の出馬条件である30歳以上と供託金300万円が憲法違反だと提訴していたことがわかり、提訴の状況や思想などをツイートしたTwitterアカウントが発見されました。

 

ネット右翼と言われることが多いですが、安倍元首相の国葬反対していたなどで世間もカテゴライズに苦労しているようです

 

世間の声を紹介します。

 

 

ニュータイプ・・・。なるほど。右翼と左翼で木村容疑者を押し付け合っていると言っている人がいて、判断が難しいようです。

 

 

よくあるパターンだそうです。

 

 

家庭環境などがフューチャーされてきましたが、関係ないのかもしれませんね。本人の思想の問題です。

 

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