「氷雨」などのヒット曲で知られる演歌歌手の日野美歌さんは今年でデビュー40年。
今年で還暦(60歳)を迎えるそうですが、美声も若々しさも健在です。
今回は日野美歌さんが結婚した夫は誰なのか?父親や母親の職業やエピソード、美歌さんの名前の由来についてご紹介していきます。
日野美歌は結婚した?夫は誰?
この投稿をInstagramで見る
59歳の日野美歌さんはお子さんやお孫さんがいても不思議ではない年齢になりました。
ですが、日野さんは現在の結婚はせず独身を貫いているようです。
女性演歌歌手は独身が多いとの意見も見られますが、かつては演歌歌手も女性であればアイドルのように恋愛や結婚が制限されていたのかもしれませんね。
女性演歌歌手で独身の人は
- 天童よしみ
- 坂本冬美
- 水森かおり
- 藤あや子(離婚歴あり)
などです。
しかし、
- 小林幸子
- 長山洋子
- 石川さゆり
- 伍代夏子
など既婚の演歌歌手も多いですよね。
日野さんも結婚はしてませんが、これまでに結婚を意識した人や長年のパートナーはいたかもしれませんね。
日野美歌の父親・母親の職業と名前の由来は?
この投稿をInstagramで見る
日野美歌さんは1962年に鎌倉で国鉄の職員だった父親の日野三郎さんと、電電公社(現在のNTT)に勤める母親との間に長女として誕生します。
5歳下に弟がいるので、父・母・日野さん・弟の4人家族です。
両親ともにばりばり働いていて忙しかったために、小学校5年生まで横浜にある祖父母のもとに預けられて育ちました。
お父さんの職場は近くだったので、毎日顔を出してくれていたそうです。
父は「国鉄横浜うたう会」の主宰者、母は電電公社の合唱団に所属していました。
お父さんは電電公社合唱団に指導に行ったことがキッカケでお付き合いに発展したそうです。
歌が繋いだご縁だったんですね。
日野さんの「美歌」という名前は本名です。
お母さんがラジオで聞いたのど自慢の合格者が「ミカ」さんで、『きっと美歌にちがいない』と感じたので、自分の子にも美歌と名付けることにしたそうです。
歌を通して出会った父親と母親のもとで「歌」の字を名前に持つ日野さんが、歌手になったのは運命かもしれませんね。
素敵なお名前です。
お父さんは山形出身で、父方の親戚からさくらんぼなどが送られてきます。
日野さんが中学生から高校生までは毎日お弁当を作ってくれたのはお父さんだったそうです。
そんな敬愛するお父さんは2019年に87歳で、お母さんは2021年に亡くなっています。
日野美歌の結婚と父親・母親まとめ
演歌歌手の日野美歌さんが結婚しているのかと父親と母親についてまとめました。
- 結婚しておらず独身
- 父は元国鉄職員
- 母は元NTT(電電公社)
コメント