アイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエFK-C4とFK-C3の違いを徹底比較しました。
FK-C3の同じシリーズの新型がFK-C4です。
2つの違いは
- サイドフラップ
- 保温機能
- おやすみ予約タイマー
- デザイン
- カラー展開
- 価格
この6つです!
スタイリッシュなデザイン性や、就寝前などにふとんのあたたかさを保温しておく機能が欲しい人はFK-C4がおすすめです。
FK-C3はコストをなるべく抑えたい人におすすめです。

4つの自動モードや3段階温風調節、大きさや重さはほぼ同じだよ
FK-C4とFK-C3の違いを1つずつくわしくご紹介していきます。
どっちを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
FK-C4とFK-C3の違いを比較!
ふとん乾燥機カラリエFK-C4の旧型がFK-C3なんですが、新型と旧型でどんな違いがあるのかみていきましょう。
違いは、
- サイドフラップ
- 保温機能
- おやすみ予約タイマー
- デザイン
- カラー展開
- 価格
こちらの6つです!
サイドフラップ
FK-C4は立体ノズルにサイドフラップがつき、これまで以上に布団の端まであたためることができるようになりました。
保温機能
FK-C4には新たに保温機能が追加されました。
自動モードの「冬」と「あたため」で使用する際に、最大2時間まで温度を保ってくれます。
寝る時にふとんがあたたかくなっているようにしておけるという機能です。
あたため予約
FK-C3にはあたため予約ができるタイマー機能がついています。
就寝時間をセットしておくと、設定時間の30分前からあたためを開始してくれる機能です。
就寝時にふとんをあたためておいてくれる機能としては、FK-C4はあたため予約がなくなった代わりに保温機能が追加されていますね。
デザイン
FK-C4とFK-C3はデザインが違っています。
FK-C4はフラットなボタンになり、デザインもシンプルなものに変更されました。
FK-C3もシンプルで見やすいがフラットボタンになったことで、おしゃれでインテリアにより馴染むような気がしますね。
カラー
FK-C4とFK-C3はカラー展開が違います。
FK-C4はアイボリー1色のみの展開で、FK-C3はパールホワイトとピンクの2色展開となっています。

FK-C4のインテリアになじむアイボリーが個人的には好み
価格
FK-C4とFK-C3は新型と旧型ということもあり、販売されているお値段が違っています。
FK-C3はアイリスプラザではすでに在庫切れとなっていますが、家電通販サイトや楽天市場とAmazonではまだ販売されています。
FK-C4 | FK-C3 | |
アイリスプラザ | 14,080円 | 売り切れ(15,650円) |
楽天市場 | 14,080円 | 8,977円 |
Amazon | 12,798円 | 7,990円 |
※2022年11月時点。価格は変動しやすいため、最新の価格は販売サイトでご確認ください。
FK-C4は新製品のためほとんど割引がされていませんが、FK-C3は型落ちのため価格が下がっていますね。
FK-C4とFK-C3の共通点は?
FK-C4とFK-C3は同じアイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエの新旧型なので、共通する機能や特徴もたくさんあります。
- セットが簡単
- 軽量でコンパクト
- 自動モード4種類
- 温度調節3段階
- くつ、収納の乾燥にも使える
セットが簡単
ふとん乾燥機のセットはとっても簡単で10秒で完了します。
- ホースを伸ばす
- 布団をかぶせる
- ボタンを押す
これだけでOKです!
シーツをつけたまま使えますので、手間が少ないですね。
軽量でコンパクト
FK-C4は約1.9㎏、FK-C3は約1.8kgと軽量なので、女性でも持ち運びがラクです。
大きさは高さ36㎝×幅16㎝×奥行14㎝とコンパクトなので収納の場所を取りません。
自動モード4種類
自動モードは全部で4種類。
- 冬
- あたため
- 夏
- ダニ
それぞれのモードの使い方と運転時間は
冬 | 寒い季節のふとん乾燥に。高温風で乾燥します。 | 高温風60分 |
夏 | 熱い季節のふとん乾燥に。高温風で乾燥後、送風で熱気を取り除きます。 | 高温風60分→送風20分 |
あたため | 寒い季節、おやすみ前にふとんをあたためたいときに。高温風であたためます。 | 高温風20分 |
ダニ | ふとんのダニ対策に。高温風運転を行います。 | 高温風100分 |
温度調節3段階
手動で温度と時間の設定をすることも可能です。
温度調節は、高温、低温、送風の3種類です。
くつ、収納の乾燥にも使える
布団乾燥以外にも、靴の感想や押し入れやクローゼットなどの乾燥にも使用できます。
靴の乾燥に使う時は、くつ乾燥アタッチメントが付属しているので取り付けてれば、つま先までしっかり乾燥してくれます。

雨で靴が濡れてしまった時や洗ったうわぐつが乾かない時にも良さそう♪
FK-C4とFK-C3はどっちがおすすめ?
共通点や違いをふまえてどちらがおすすめなのか、どんな人におすすめなのかお伝えしますね。
FK-C4がオススメな人
- スタイリッシュなデザインが好み
- 保温機能を使いたい
- 最新機種がいい
こういう方はFK-C4がおすすめです。
ふとん乾燥されたあとに、そのまま寝る時間まであたたかい状態をキープしておきたい場合は保温機能がとっても便利です。
アイボリーの優しいカラーとシンプルなデザインがスタイリッシュでオシャレですよね。
FK-C3がオススメな人
- 価格はなるべく抑えたい
- ピンクやパールホワイトのカラーが好み
FK-C3とFK-C4は基本となるふとん乾燥機能は同じで、サイズや重さもほぼ同じなので少しでも安く購入したい方はFK-C3がおすすめです。
FK-C4とFK-C3の違いまとめ
FK-C4とFK-C3の違いは次の6つでした。
- サイドフラップ
- 保温機能
- おやすみ予約タイマー
- デザイン
- カラー展開
- 価格
FK-C4ではおやすみ予約タイマーがなくなって、代わりに保温機能が追加されました。
大きさや重さ、温度調節などには違いはありません。
デザインやカラー展開が大きく変わっているのと、価格も違います。
保温機能を使いたい人や好みのデザインで最新機種を使いたい人はFK-C4、価格重視ならFK-C3を選ぶのがおススメです。
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