椎名隼都【壱岐の高校生】の里親は誰?名前と顔画像や評判を徹底調査!

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長崎県壱岐島の高校2年生・椎名隼都(しいなはやと)さんが2023年3月1日から失踪し行方不明になっているとYahoo!ニュースで見て知りました。

 

失踪した理由は壱岐で椎名くんが里親Aから虐待を受けていたことが関係している可能性があり、「死にたい」と漏らすこともあったそうです

 

実の両親から大切な子供を預かっている立場でありながら虐待して精神的に追い詰めるなんて、もし本当ならばとうてい許せません。

 

里親というと実の子ではない子供の面倒を見てくれる心優しい人たちかと思っていましたが、椎名君の里親は違っていたようです。いったいどんな人なのか気になりますよね。

 

そこで、

  • 椎名隼都くんの里親Aとは誰?
  • 里親Aの名前と顔画像や周囲からの評判は?

 

こちらについてくわしく調べていきたいと思います!最後までご覧いただけるとうれしいです。

壱岐の高校2年生・椎名隼都(しいなはやと)くんが失踪!

 

椎名隼都さんが行方不明になってからすでに2週間以上が経過しています。スマホは家に置いてあり、所持金も1000円ほどだったようですから本当に無事でいるか心配です・・・。

 

椎名くんは壱岐市の離島留学制度を利用して出身地の茨城県から中学2年生の時に壱岐にやってきました。高校生になっても長崎県の「高校生の離島留学制度」を利用して、壱岐にとどまっていたようですね。

現在は壱岐高校の2年生です。

 

長崎県の「高校生の離島留学制度」とは島の環境の中で学習できる制度として長崎県内の離島にある対馬高校、壱岐高校、五島高校、五島南高校、奈留高校の5校で平成15年より県内外から生徒を募集している制度です。

 

知り合いに壱岐出身の人がいますけど、子供の頃の遊びは海で遊ぶか釣りをするかというのんびりした環境のようです。

 

椎名くんのように市外から壱岐にやってくる離島留学生たちは、里親と呼ばれる家庭でホームステイをして学校に通います。ただ家に住まわせるだけでなく、まだ親の手が必要な小学生から離島留学できるわけですから実の親に変わって子どもたちを育てる役割も担っているはずです。

 

実際、里親の募集要項にも

里親は、実親とよく連携を図り、受け入れた留学生を家庭的に養育し、健やかな成長に向かって努力すること

とあります。

 

その島での親代わりである里親から椎名君は日常的に虐待を受けていた可能性があるというのです。

 

「実は、椎名君は普段からAさん夫妻から叩かれたり、大声で罵倒されたりしており、失踪当日も叱責されたようなのです。同居する他の留学生たちも同じようにされていたと聞いています」

引用:Yahooニュース

 

虐待が原因で失踪したと椎名くんの知人が証言しています。

 

隼都くんのスマホは入居してからずっと里親Aに取り上げられており、台風で暴風雨の中、外で正座させられたこともあったとあります。

 

去年の夏、留学生たちが夜遅くまでゲームをしていた罰として、複数の子が台風の暴風の中、外で正座させられたそうです。

引用:週刊文春

 

里親宅に残された隼都くんのスマホを警察とともに確認すると、LINEのメモに2023年2月22日付で『死にたい死にたい』という言葉も残されていたそうです・・・。思いつめていた様子がうかがえますね・・・。

 

文春の記者がインタビューした様子もYahoo!ニュースにあったのですが、責任を感じてる態度とはあまり思えませんでした。

 

親代わりとなるべき里親でありながら、椎名くんを虐待して追い詰めたかもしれない里親Aって誰だよ?って気になりませんか。ちゃんと審査とか子供の様子を壱岐市や両親に報告する義務とかなかったんでしょうか。

 

他にもこの里親Aさんの元には6人もホームステイしているそうですから、同じようにつらい思いをしている可能性もあります。

 

Yahooニュースには名前や顔写真などはなく、くわしい情報も掲載されていませんでしたが手掛かりがないか詳しく調べていくことにします。

 

椎名隼都【壱岐の高校生】の里親は誰?名前と顔画像や評判について調査!

 

上の画像が行方不明になっている椎名隼都さんです。あまり感情を表に出すタイプではなく、おとなしくて優しい子だそうです。顔にも優しそうな様子が出ていますよね。

 

椎名くんがホームステイしていた里親Aのもとでは里親家族4人と小学生から高校生まで7人の離島留学生が暮らしていたそうです。

 

留学生の親たちは自己負担4万円で、残り4万円は市から補助され、1人当たり合計8万円が里親に毎月支払われます。8万円には食費もまれますが、里親Aさんは月に7人分の56万円らっていました。

 

56万円ってかなりの金額ですよね!年間にすると672万円です。

 

壱岐市の平均所得は全国的に見てもかなり低く、2021年度の平均所得は263万円です。里親となることで平均所得の2.5倍もの収入を得ていたということになりますね。

 

なのでひょっとすると子供たちの親代わりになってあげたいという親切心でなく金目当ての里親さんもいるのかもしれないですね・・・。一応、里親の要件には「受け入れた留学生を家庭的に健やかに養育できる環境」とありますが。

 

以前里親Aさん宅にホームステイしていた留学生いわく、Aさん家族と留学生たちとでは食卓のおかずの量はあきらかに留学生たちの方が少なかったそうです。

 

さらに週刊文春によると、

失踪する3月1日の数日前に椎名くんはAさんに没収されたスマホを取り戻そうとしてAさん夫婦の寝室に侵入しています。それが奥さんにバレて叩かれたり30分ほども怒鳴られたというのです。

 

他にも

  • 挨拶の声が小さいと平手で叩かれた
  • 留学生は湯船につかれない
  • シャワーは5分
  • 「死にたい」と書いた紙がAさんに見つかり破かれた

 

と快適な生活とは言い難かったようで、闇が深そうです・・・。

 

行方をくらませた当日の昼にも寝室に入ったのがばれたそうです。その日もきつい罰を受けついに我慢の限界がきてしまったのでしょうか・・・?

 

隼都くんの父親はコメントで虐待の事は聞いていないと言っていますが、スマホを取られていたから両親にSOSを出せなかったのかもしれないですよね。

 

SNSをチェックすると、椎名くんと同じ里親Aのもとにいた別の高校1年生の子は2か月ほど前に「家に帰りたくない、壱岐から出たい」と別の里親さんのもとに保護されたそうです。

 

保護した里親さんはAさんの家の実情は耳を疑うものだったと言っています。この高校1年生の子が逃げたしたように椎名くんも逃げ出したということは、やはり里親Aさんの元での暮らしが苦しいものだったと考えられますね。

 

 

上の書き込みは壱岐の方でしょうか。「いじめはみんな知っています」とありますが、学校でいじめされていたのか里親からのいじめなのかははっきりしません。

 

里親さんは必死に探しているとあるので、血も涙もない里親さんというわけではなさそうです。

 

以前壱岐に離島留学していた子の親御さんのツイートがありました。

 

 

そこには里親による

  • 留学生への食事は冷食や総菜
  • 量が少ない
  • 休日はカップラーメン
  • 夕食がない日もあった

など信じられない内容が書かれています。

 

同じ人がさらに新たなコメントとして「壱岐 コアラでググってください」という書き込みもあります。

 

ググると「白川ホーム」という会社の社長さんの記事が出ました。記事によると社長さんはたしかに離島留学生を受け入れているようですが、留学生との写真が掲載されているのですが留学生はすべて女の子です。

 

椎名くんは男の子なのでこの社長さんは里親Aさんとは別人ですね。

 

調べていくと、あるサイトに「いきっこ留学2019」という壱岐市役所の公式YouTubeの動画に椎名隼都くんとその里親夫婦やほかの留学生たちが写っているとの情報がありました。

 

椎名隼都

 

赤丸の男の子が椎名くんのようです。確かに見えますね。右奥が里親さん夫婦です。

 

↑開始すぐから齋藤さん夫妻の話が聴けるようセットしています

 

この動画で椎名くんの里親は齋藤智之さん、京子さん夫妻だと紹介されています。智之さんは地元ラジオのDJだそうです。

 

2人の話や動画の様子ではとても仲が良く、子供たちも楽しんでいるように見えます。また島民の方からは齋藤さん夫妻は「悪い人には見えない」という意見がありますので、本当に虐待があり、それが原因で椎名くんが失踪したかははっきりしていません。

 

心から子どもたちの事を考えてよくしてくれる里親さんがほとんどだと思いますが、現実として里親による「差」はあるそうです。

 

離島留学希望者に対して里親の数が足りておらず、負担がかかっているのが実情です。里親Aさんの家には7人の留学生がいたので7人×8人で月56万円もお金が支払われていますので、ビジネスだ!という意見も多く出ています

 

それだけのお金が入ってくるにも関わらず里親の数が足りないということは、それだけ人様のお子さんを預かるのは大変ということでしょうね。数が足りていないので里親の審査というのもほぼなかったようです

椎名隼都【壱岐の高校生】の失踪について世間の声は?

 

壱岐の離島留学生・椎名隼都さんが失踪している件で里親Aさんの虐待が疑われているということで、世間の声を紹介していきたいと思います。

 

 

昔から里親によって快適ではない離島留学を余儀なくされるケースは珍しくなかったようです。この問題は意外と闇が深そうですね。

 

 

小学生から高校生というまだ親の助けがいる年齢の子供たちを預かっているわけですから、暴行なんてとんでもないですよね。そこはきちんと追及してもらいたいです。

 

 

子どもたちが安心して暮らせるように、里親の審査や観察もしっかりと行う必要があると思います。

 

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