人気のロボット掃除機ルンバから、掃除と水拭き機能の2つを1台でできる2in1の最新モデル『ルンバ コンボ j7+』が登場しました。
1台2役はとても魅力的ですがロボット掃除機はちょっと高価なので、実際の口コミや良いところや悪いところが気になりますよね。
似たモデル「ルンバj7+」との違いについても比較していきます!
ルンバコンボj7+口コミや評判は?
ルンバコンボj7+を実際に使った人の口コミやレビューを紹介します。
発売前から「ルンバとブラーバが一体型とはすごい!欲しい!」と好評でした。
実際に使った人の意見は「買ってよかった!」という人が大半で高評価となっています。
悪い口コミ
悪い口コミはとても少なかったです。
一番多かったのは「ゴミをグリーンベースに吸い上げる音が少し大きい」というものでした。
それでも、深夜や早朝でなければ問題なく使えるレベルです。
- クリーンベースへゴミを吸引する音が大きい
- 水タンクの容量が少ない
- 洗剤のランニングコストがかかる
良い口コミ
いい口コミはとても多く集まっています。
旧型や他社からの乗り換えの人も多いですが、「最高すぎる」という声が続出しています。
他社の水拭き機能付きロボット掃除機からの乗り換えや、ルンバとブラーバを併用していた人は特にルンバコンボj7+の性能の高さを誉めています。
- 水拭きまでできるので掃除時間が半分になった
- 毎回ごみを捨てなくていい
- さすがの吸引力で吸い残しがない
- 水拭き機能が優秀で床がピカピカ
- 手入れが簡単
- 衝突が少ない、衝突してもソフトな衝撃
- ラグやカーペットは本当に濡れないのがすごい
ルンバコンボj7+からの新たな機能の「水拭き」は特に性能を誉める声ばかりでしたよ。
\通販サイトでも高評価連発!/
ルンバコンボj7+の機能や特長は?
最大の特徴はルンバ初の水拭き機能付きで、掃除機と水拭きは1台で完了するということです。
他にも大きく6つの特長を備えており、使いやすさと時短にとことんこだわっています。
1つずつ特長を紹介していきます。
掃除機がけと水拭きを同時にできる
ルンバ独自のエッジクリーニングブラシ、2本のゴム製デュアルアクションブラシ、パワーリフト吸引の「3段階クリーニングシステム」でパワフルな吸引力でゴミをしっかり吸い込みます。
従来品(ルンバ600シリーズ)に比べ10倍の吸引力です。
さらに、同時に水拭きを行う「4段階クリーニングシステム」となり、時短で効率的にお掃除できちゃいます。
障害物を自動で避ける!片づけも必要なし!
床にあるコードや洋服、ペットの排泄物などの障害物を自動で回避してくれます。
ルンバで掃除をするために散らかった床を片づける手間を省くことができます。
現時点でルンバが回避できる障害物は
- コード、ケーブル
- ヘッドフォン
- ペットの排泄物(固形)
- 靴、スリッパ
- 靴下
- 衣服
- 布製品
- リュックサック
- ペットの食器
- 猫用トイレ
- ペットのおもちゃ
- クリスマスツリー
です。
こちらはアプリによってユーザーからフォードバックされた情報をもとに学習、進化をしていくので今後も回避できるアイテムがどんどん増えていくかもしれません。
カーペットは水拭きせず濡れない
ラグやカーペットの掃除はモップパッドを自動で上に持ち上げ、掃除機がけのみ行います。
ルンバも変形する時代。「ルンバ コンボ j7+」の水拭きなら、じゅうたんもカーペットも濡れません | ギズモード・ジャパン
https://t.co/bqDr75SShW pic.twitter.com/YQMFTJGO6p— 世界四季報 (@4ki4) November 1, 2022
そのため、ラグやカーペットが水拭きで濡れてしまうことはありません。
アプリで間取り把握&部屋ごとにモード設定可能
iRobot Homeアプリを使用して間取りを学習することができます。
部屋ごとに「進入禁止エリア」や「水拭き禁止エリア」などの設定ができます。
畳の部屋はルンバコンボでの水拭きはできないので、水拭き禁止に設定しておく必要があります。
お手入れが簡単
ルンバコンボj7+は掃除が終わるとクリーンベース(自動ゴミ収集機)に自動でゴミを排出します。
クリーンベースへは1年分のゴミを入れることができるため、頻繁にゴミを取り出す必要もありません。
ダスト容器は水洗いできますし、モップパッドは簡単に取り外して洗濯が可能です。
チャイルドロックで安心
ルンバコンボj7プラスには、チャイルド/ペットロック機能が付いています。
アプリを使用することで、本体のボタン操作を無効にしアプリ操作や音声アシストからのみの操作に設定することができます。
お子さんやペットが触ってしまって、勝手に作動する心配がありませんね。
\掃除機と水拭き2in1の初モデル/
ルンバj7プラスとの違いを比較!
ルンバコンボj7+とルンバj7+の違いは水拭き機能があるかないかです。
掃除機機能の吸引力はどちらも同じです。
本体サイズはどちらも33.9×8.7㎝の重さ3.4kgで同じです。
値段はルンバコンボj7+がメーカー公式価格159,800円、ルンバ j7+は99,800円となっており(2023年1月4日までのセール価格)60,000円差です。(税込)
ちなみにルンバj7+とブラーバジェットm6のセットは公式サイトで159,600円で販売されています。
200円しか差がないのであれば、1台2役のルンバコンボj7+のほうが省スペーですね。
水拭き機能まで欲しい人はルンバコンボ、水拭きは必要なく掃除機機能だけで満足の人はルンバj7プラスを選ぶといいでしょう。
\掃除と水拭きの2in1最新モデル/
\水拭き機能なしでも吸引力は同じ/
ルンバコンボj7+の使い方・お手入れ方法
ルンバコンボj7プラスはお手入れ方法も簡単です。
モップは手で持ち上げて、専用のモップパッドを外しせば洗濯ができます。
繰り返し使えるので経済的ですね。
吸引したゴミはクリーンボックスの紙パックへ自動で集積されます。
紙パップがいっぱいになったら紙パックごと捨てて、新しい紙パックを取り付ければOKです。
ルンバ本体のダストボックスも水洗いができます。
ルンバコンボj7プラスの口コミまとめ
ルンバj7の最新モデルは水拭きも同時にできる2in1タイプが初登場です。
これまでは掃除機はルンバ、水拭きはブラーバと別れていた機能が1台でできるのはうれしいですね。
- 吸引力はルンバj7+と同じ
- 大きさもルンバj7+と同じ
- ラグや絨毯を認識してモップを持ち上げるので濡れる心配なし
- 障害物をよけるので散らかったままでもOK
水拭きまで自動でしてくれると、子供がこぼした食べ物の油汚れやペットの足跡までルンバコンボだけで解決できますね♪
\超時短が可能な水拭きまでできる最新ルンバ/
コメント