【広島】高校寮で食事停止した調理業者はどこ？ホーユーが破産準備で評判も調査！

広島県立などの高校の食堂で寮生に食事の提供をしていた調理業者が9月1日から突然営業を停止し、食事の提供がストップしていると2023年9月5日のYahooニュースで見ました。

寮生たちは1日3食をこの業者が提供する食事に頼っていたとのことですので、とても困っているものと思います。業者とは連絡がつかない状態そうで、ちょっと無責任すぎないか？と思ってしまいました。

どこの業者なのか気になったので、

調理を請け負っていた業者の名前は？
調理業者の評判は？

こちらについてまとめていきたいと思います。最後まで読んでもらえるとうれしいです！

広島の高校で調理業者が音信不通となり食事提供がストップする事態！
【広島】高校寮で食事停止した調理業者はどこ？ホーユーの評判も調査！
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広島の高校で調理業者が音信不通となり食事提供がストップする事態！

#高校の #食堂で寮生などに食事を提供していた #委託業者が突然の音信不通。広島県内で困惑が広がっています。https://t.co/hmDTXOwnjH

— TSSライク！ (@tss_eveningnews) September 4, 2023

食事って高校生という育ち盛りの子どもたちにはとても重要なものだと思うのですが、急にトンずらするなんてひどすぎます。

広島県立高校や広島市立高校の合計7校の寮生を中心に調理を請け負っていた業者が9月1日にある高校の朝食後に、

「本社から指示があり昼から食堂の運営ができない」と言われたそうです。

食堂は昼食の時間帯は寮生以外の生徒も利用するため、この学校は急きょ午後からの授業を休校としました。

校長によると学校では寮生およそ７０人が１日３食を食堂で食べることになっていますが、今月１日の朝食後に、食堂を運営している委託業者の調理員から「本社から指示があり昼から食堂の運営ができない」と告げられました。

引用：Yahooニュース

この委託業者が調理を担当していた高校は全部で7校あり、県立6校、広島市立1校が契約していました。

庄原格致高校
西城紫水高校
庄原実業高校
三次高校
西条農業高校
油木高校
広島市立沼田高校

当日の朝に午後から営業ができないと言われても、寮生は親元を離れている子たちがほとんどなので食堂で食事が提供されないという状況は非常に困りますよね。

寮生の多くがスポーツをしている子たちだそうなので、栄養のある食事がとても大切だと思います。今は学校が弁当を手配したり各自でコンビニなどで買っているようですが、いつまでもそんなこと続けているとお金もかかるので大変でしょう。

業者は今回の7校とは別の高校に『利益が出ないので食堂を継続できない』と話し3月末で契約を終了しているので、おそらく業績の悪化により運営ができなくなったのだろうと思います。

ですが、当日の朝に突然営業終了を告げるってあまりにもひどいなと・・・。7校で320人もの寮生の食事を支えていた業者なので、そこは自覚をもってもっと早く申し出るべきだったのでは？と思います。

【広島】高校寮で食事停止した調理業者はどこ？ホーユーの評判も調査！

これは…

三次高など広島県内の高校7校で寮生向け食事がストップ　契約業者が提供停止、弁当や生徒持参で対応｜中国新聞デジタル https://t.co/sRuo6JuKBD

— 𝙃𝙍𝙆₅₄ 🌻 (@hKodama) September 4, 2023

7つの学校では今も食堂再開のめどが立っていないようで、学校側も困っているようです。一番困っているのはご飯の心配をしないといけない生徒たちですよね。

ちょっと業者の対応があまりにもずさんで驚いていますが、どこの業者なのか気になります。

調べてみるとこの業者は広島市中区に本社がある株式会社ホーユーという業者だとわかりました。

ホーユーのホームページ

ホームページによると西日本を中心に22の営業所があるようですし、従業員も586人います。500人以上がパート従業員なので現場はほとんどがパートさんにお任せしていたのでしょう。

会社の評判ですが、グーグルマップの口コミの評価は1.3とかなりの低評価。

ブラック企業です。オススメしません。
給料の遅配が多いです。
社長がヤダヤダ～と駄々をこねます。
入札を低価格で落札するため従業員の給与が安いです。
社会保険加入要件を満たしても社会保険に加入させない場合があります。

引用：グーグルマップ

社長が駄々をこねるとはなんでしょうか・・・？社長がきちんとしていない人物だったのかもしれません。

ベトナム人女性を3ヶ月間、外国人労働者の斡旋業者から受け入れ、給料合計3万円で雇用。待遇改善を訴えられた所、即解雇。
また、斡旋業者と協力して、ベトナム人女性が逃亡したと虚偽の内容をでっち上げ、ベトナム側の斡旋業者へ損害賠償を請求。
最終的に訴訟を受け、法廷で敗訴。ベトナム人女性へ賠償金を支払っています。

引用：グーグルマップ

ベトナム人の方を安い賃金で働かせていたというタレコミも・・・