スノーボードでオリンピック銀メダリストの平野歩夢選手が、東京オリンピック、スケボーで出場！
今までのファッションやブランドは同じなのでしょうか？
気になりますよね。
スノーボードやスケボーはスポーツとしての良さの他に、ファッションセンスが良くかっこいいですよね。
そんな平野歩夢選手の現在使用している、デッキやブランドを紹介していきたいと思います。
平野歩夢スケボーのデッキは？
ここでいう「デッキ」とは、スケボーの板の部分のパーツの事です。
平野歩夢選手が使っているデッキは、「element（エレメント）」というブランドの「FEATHERLIGHT（フェザーライト）」というタイプを使っているようです。
フェザーライトとは、カエデの良質な部分を使い固く、軽いデッキです。
スピード、高さを武器にする平野歩夢選手には軽く丈夫な板が、とても重要なのでしょうね。
平野歩夢スケボーの愛用ブランドは？
愛用ブランドは
- デッキ エレメント
- ヘルメット 「ANON（アノン）」
エレメントは世界的に有名なスケートボードのブランドです。
アノンとは、スノボで有名なBURTONというブランドから誕生しゴーグルでサングラスなどが有名なブランドです。
平野歩夢選手が使い始めてからヘルメットも有名になったようですよ。
平野歩夢のスポンサーは？
スケボーのスポンサー契約は木下グループだけのようです。
しかしスノーボード選手としても活躍する平野歩夢選手。
合計スポンサーはなんと8社も！
その8社は下記の通りです。
・木下クループ
・NIKE
・Monster Energy
・OAKLEY
・FALKEN TRYES
・ビーツ・エレクトロニクス社
・BURTON
これだけの凄い企業が、スポンサーなんてすごいですよね。
ユニクロはプライベートの服も提供し、子供向けの服をコラボして人気商品となっているようです。
さすが、オリンピック2大会銀メダリスト！
平野歩夢の現在のランキングは？
スケボーは小学生のころから始めていましたが、大会などの出場経験かったようです。
東京オリンピック出場を決めてから本格的に練習を始め、オリンピック出場の選考となる日本オープン・パーク大会で第三位！
いきなり日本で3位とはさすがですよね。
しかし世界から見ると日本のレベルはまだ低く、世界で戦うためには多くの練習が必要とされるようです。
平野歩夢のスケボーの種目や得意技は？
スケボーの種目は「ストリート」「パーク」と２つの種目があります。
平野選手が出場するのは「パーク」という種目です。
パークとはおわん型のコースで技の難易度を争う競技です。
平野さんはスノーボードではハーフパイプ部門で、優勝していて得意な種目です。
スノーボードとスケボーでは雪とコンクリートだけでなく大きな違いがあるスポーツだと思いますが、そこは4歳からスノーボード、スケボーを始め、オリンピック2大会メダリスト！
スピードがあり高さのある位置からの高難易度の技を武器に、東京オリンピックでメダルを狙います。
平野歩夢のプロフィール
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平野歩夢選手のプロフィールを紹介！
・1998年11月29日生まれ
・22歳（21/5/30現在）
・新潟県村上市出身
・身長163㎝
・体重50Kg
出身校は村上市立第一中学校卒業し、開始国際高等学校卒業後、日本大学スポーツ科学部入学。
スケートパークを運営している家庭で生まれ、4歳のころからお兄さんの影響でスノーボードとスケートボードを始めました。
お兄さんの平野英樹さん、弟の平野海祝(かいしゅう)さんもスノボーの選手です。
地元のスキー場でスノーボード練習し、なんと小学4年生で世界的有名なスノーボードメーカー、バートンと契約しています。
小学4年生（10歳）で大手メーカーとスポンサー契約をしたのは、最年少だそう。
小さいころから才能が爆発していたんですね。
2011、2012年の全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たしています。
ソチオリンピックでスノーボード最年少メダリストとなり、ギネス認定もされています。
平昌オリンピックでもスノーボードで2大会連続となる銀メダルを獲得。
平野選手が幼いころから楽しんでやっていたスケボー。
オリンピック種目になるなら挑戦したいと思い、代表選考大会に出場します。
見事に東京オリンピック出場を決めました。
夏季、冬季両方の五輪出場は日本人史上5人目の快挙です。
すごい努力家なんだなとわかりますね。
平野歩夢まとめ
- 平野歩夢選手が使用しているデッキはelement（エレメント）のFEATHERLIGHT（フェザーライト）
- ヘルメットはANON（アノン）
- 服はスポンサーであるユニクロ
高級ブランドではなく、ユニクロの服をおしゃれに着こなす平野歩夢選手！
かっこいいですよね。
こども達の未来が広がればいいと思いもあり、前人未到の夏冬オリンピックメダル獲得に挑戦する平野選手。
人として成長し、こどもにも夢を見せたい。
夢を持って歩いてゆく。
まさに名前の通りの選手ですよね。
東京オリンピックが終われば、北京オリンピックまで残られた時間はとても少ないです。
冬季は連続出場となる平野歩夢選手。
厳しいスケジュールになると思いますが、夏冬でメダルを獲得してほしいですよね。
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