唐澤拓海の中学高校や身長は?今までの成績や強みは? | はっちちゃんねる

唐澤拓海の中学高校や身長は?今までの成績や強みは?

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箱根駅伝2022の注目選手のひとり、駒澤大学の2年生・唐澤拓海。

昨年度はメンバーに選ばれませんでしたが、今年の関東インカレ2部では、5000メートル、10000メートル共に日本人一位の成績を収めています。

唐澤拓海とは一体どのような選手なのでしょうか。出身学校やプロフィールなどをまとめました。

唐澤拓海の出身中学は?

2017年3月に埼玉県草加市立青柳中学校を卒業。

中学校時代は陸上部に所属、1500mや3000mを走っていました。

2016年には3000mを9’25”84で走る記録が残っていましたよ。

唐澤拓海の高校は?

高校は、野球の強豪校で有名な埼玉県の花咲徳栄(はなさきとくはる)高等学校です。

駅伝競走部に所属し、長距離選手としての活躍が始まります。

高校時代の主な成績はこちら。

日付

大会名

距離

記録

備考

2017年度

(高1)

4月

国士舘大学競技会

5000m

16’17“25

 
 

8月

国体予選少年男子B

3000m

8’58″42

埼玉県2位

 

11月

全国高校駅伝埼玉県予選

4区・約8km

25’04

 
   

関東地区高校駅伝

3区・約8km

26’56

46位

 

12月

埼玉県東部地区高校駅伝

2区

 

2位

 

2月

埼玉県駅伝競走大会

1区・約6.6km

20’11

2位

2018年度

(高2)

5月

インターハイ埼玉県大会

5000m

14’33”42

3位

 

6月

インターハイ北関東大会

5000m

14’26”13

10位

 

9月

高校新人陸上東部地区予選会

1500m

3’56″18

1位

     

5000m

14’46“73

1位

   

埼玉県高校新人陸上

1500m

3’57″65

2位

 

11月

全国高校駅伝埼玉県予選

1区・10km

31’42

15位

   

関東地区高校駅伝

3区・約8km

24’29

8位

 

2月

埼玉県駅伝競走大会

1区・約6.6km

19’44

2位

 

3月

平成国際大学記録会

5000m

14’25”48

 

2019年度

(高3)

5月

インターハイ埼玉県大会

1500m

3’51”68

2位

     

5000m

14’18”07

1位・大会記録

 

6月

インターハイ北関東大会

1500m

3’49”87

1位

     

5000m

14’29’37

1位

 

8月

インターハイ全国大会

1500m

3’53”50

10位

     

5000m

16’32“41

 
 

11月

全国高校駅伝埼玉県予選

1区・10km

30’14

区間賞

   

関東地区高校駅伝

1区・10km

29’36”29

5位

 

1月

全国都道府県駅伝

4区・5km

14’07

区間タイ記録

高校生活最後に出場した全国都道府県駅伝では高校生区間に出走。8位でたすきを受け取って、全国の強豪選手を7人抜きし、首位を獲得する快走を見せました。

唐澤拓海の身長体重プロフィールは?

 

それではここで、唐澤拓海のプロフィールをご紹介します。

唐澤拓海(からさわたくみ)

出身地:埼玉県草加市
生年月日:2001年10月11日
血液型:A型
身長165cm
体重53kg。 

陸上選手の中では小柄ですが、スピードタイプのランナーですね。

唐澤拓実の成績は?

 

花咲徳栄高等学校から、駒澤大学へ進学した唐澤拓海選手。

もちろん伝統の陸上部へ所属し、箱根駅伝出場の機会を狙っています。

日付

大会名

距離

記録

備考

2020年度

(大1)

7月

ホクレン網走大会

5000m

14’02”87

自己ベスト

 

10月

多摩川5大学対校長距離競技会

5000m

14’26”09

16位

 

3月

世田谷陸上競技会

5000m

13’40”90

自己ベスト

2021年度

(大2)

4月

日本体育大学長距離競技会

10000m

28’02”52

3位・自己ベスト

 

 

日本体育大学長距離競技会

5000m

13’46”76

 
 

5月

関東学生陸上競技対校選手権大会

5000m

13’53”11

3位

     

10000m

28’05”76

3位・日本人トップ

 

7月

ホクレン網走大会

5000m

13’32”58

6位・駒大新記録

   

ホクレン千歳大会

5000m

13’47”12

12位

大学入学後も自己ベストを更新し、着実に力をつけてきているのがわかりますね。

そして同じ学校の鈴木芽吹選手は、仲間であり、高校時代からのライバルです。

とてもエモい関係の2人です。

唐澤拓海の強みや特徴は?

唐澤拓海の強みはラストスパートにあります。

5月に行われた関東学生陸上競技対校選手権大会は、ラスト300mでスパートを掛け、他の選手を置き去りにしてゴール。その強さを見せました。

昨年2021年の箱根駅伝は、エントリーメンバーに選ばれるも、出走は叶わずでした。

その悔しさを糧に2,3月は900kmを超える走り込みをして、スタミナをつけることに専念しました。

 

10代最後に出場した出雲駅伝は、同期の鈴木芽吹選手も故障欠場。

加えて暑さのためかいつもの結果が出せずに終わりましたが、箱根駅伝初出場への期待は変わりません。

全日本大学駅伝、箱根駅伝への出場もありそうですね!

唐澤拓海の中学高校まとめ

  1. 唐澤拓海は、花咲徳栄高等学校から駒澤大学に進学。
  2. 身長165cm、体重53kgと少し小柄だが、2ヶ月で900km以上走り込むなどスタミナを付け、箱根駅伝初出場へ向けて力をつけてきた
  3. 大学入学後、自己ベストを更新し続けている。同期の鈴木芽吹とは仲間であり、ライバルである。
  4. 唐澤拓海の強みはラストスパート。周りに疲れが見える頃のスパートする力が残っているのがすごい。

駒沢大学3本柱の1人と言われている唐澤拓海。

2022年のお正月。
箱根駅伝を走っている姿を見るのが楽しみですね!

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