東京五輪で初めて実施される競技のスケートボードは、10代や20代前半の若い日本代表選手で構成されています。
その中でも最年少12歳、夏季オリンピックで日本人史上最年少出場となるのが開心那(ひらきここな)さんです。
心那さんの出場種目はパークです。
まだあどけなさの残る中学1年生ですが、日本選手権優勝、アメリカのデュー・ツアー3位と実力派折り紙つき。
いったいどんな選手なのか、開心那選手の中学校や小学校について、身長体重などのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
8月4日 開選手、銀メダル獲得おめでとうございます!
開心那(ひらきここな)の中学校は?
開心那さんは今年度から中学校へ進学しています。
進学先は北海道の苫小牧市立青翔中学校(せいしょうちゅうがっこう)です。
沼ノ端エリアの生徒数増加により、2008年に新設された中学校です。
入学式の様子をご本人がインスタで上げていましたが、現在は削除したようです。
開心那の出身小学校は?
開心那さんの出身小学校は、残念ながら判明していません。
青翔中学校の通学区域は、
開心那の身長体重は?
開心那さんの身長は現在150㎝、体重は35kgです。(21年7月)
まだ12歳なので、身長はまだ伸びています。
12歳の平均身長は152.2㎝、平均体重は44.9kgなので開選手は小柄ですね。
スケボーは重心が低い方がいいそうなので、小柄な人の方が向いているのかもしれません。
開心那のwiki風プロフィール
#スケートボード の東京五輪代表に、12歳の中学1年生、開心那選手が内定しました。出場すれば夏季五輪最年少です。
冬季は1936年冬季五輪にフィギュアスケートで出場した稲田悦子さんが最年少。当時12歳で小学6年生でした。https://t.co/4JDi7hU2H7 pic.twitter.com/2Oh20ZXHjP
— 加藤秀彬 (@kato_hide6) July 1, 2021
開選手のプロフィールを紹介します。
誕生日:2008年8月26日
出身地:北海道倶知安町
血液型:O型
趣味 :絵を描くこと
好きな食べもの:カレーうどん、カレーラーメン
所属:hot bowl skate park
種目:パーク
~東京2020公認プログラム Yeahhh! Go To 2020~
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— Yeahhh!(ヤァー!)【TBS スポーツ動画メディア】 (@YeahhhsportsTBS) May 13, 2020
普段はあどけない12歳ですが、スケボーとなるとキレキレでかっこいいです。
開心那の両親や兄弟はスケボー選手?
5歳からスケートボードをやり始めたということで、両親がスケボーの選手なのかと考える人も多いですね。
しかし、開心那選手の父母はどちらもスケボー選手ではありません。
お父様はいっしょにスケボーを始めましたが、経験者ではありませんでした。
現在も所属しているスクール「hot bowl skate park」で練習を積んで、今の実力を手に入れました。
ちなみに心那さんの家族は、お父様は洋介さん、お母さまは美奈子さん、4歳下の弟さんがいらっしゃいます。
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↑弟の万那杜(まなと)さん。
5歳の娘といっしょにスケボーを始めるお父さんって素敵ですね。
お母さんの美奈子さんは、心那さんのスクールへの送迎や海外遠征への付き添いも行っていて、いろいろとサポートをしてくれています。
開心那(スケボー)中学校や身長体重まとめ
東京オリンピックで初めて正式種目となったスケートボード。
そのスケボー日本代表で大注目、最年少の開心那さんの中学校やプロフィールをご紹介しました。
五輪が内定したときには、「新しい技をして、表彰台に立ちたい」と話していた心那さん。
若干12歳ながら、世界を見つめるまなざしは頼もしいです。
きっと表彰台に立ってくれると信じています。
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