中山翔太のトライアウト結果ネタバレ!プロ野球戦力外通告2023年12月27日放送 | はっちちゃんねる

中山翔太のトライアウト結果ネタバレ!プロ野球戦力外通告2023年12月27日放送

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TBS「プロ野球戦力外通告」が2023年12月27日に放送されます。

 

毎年この時期にトライアウトに挑戦する元プロ野球選手やその家族に密着したドキュメンタリーですが、トライアウトでどうにかどこかの球団から声がかかって欲しいと祈るような気持ちで見ています。

 

今年の主役にひとりは元ヤクルトスワローズの中山翔太さんです。2022年に戦力外通告を受け今年で2度目のトライアウト挑戦となります。

 

中山選手はヤクルトから戦力外を受けたあとで今の妻と結婚しており、夫婦二人三脚でトライアウトに挑みました。どこかの球団から声はかかったのか・・・気になりますよね。

 

そこで

  • 中山翔太のトライアウトの結果ネタバレ!
  • 中山翔太の経歴、生涯成績、年俸

 

こちらについてまとめていきたいと思います。最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

中山翔太がヤクルトから戦力外通告を受けトライアウトへ

 

中山翔太さんは法政大学卒業後2019年、ヤクルトスワローズから将来の4番候補と期待され、ドラフト2位で入団しました。

 

1年目こそ35試合出場しましたが、2年目は29試合で主に代打として出場、3年目となる2021年には9試合しか出場がありませんでした。

 

2022年には二軍での出場はありましたが1軍では一度も出場機会がないまま戦力外を言い渡されることとなりました。

 

2022年にトライアウトに挑戦しますがNPB球団から声はかからず九州アジアリーグの火の国サラマンダーズに入団。今年は2度目のトライアウトの挑戦となりました。

 

戦力外通告をうけたあとで奥さんとは結婚したので、厳しい状況を支えてくれた奥さんのためにもNPB復帰を目指しています。

 

中山翔太のトライアウト結果ネタバレ!

 

今年のトライアウトは11月15日に鎌ヶ谷スタジアムで行われ、59人の選手が参加しました。気になる中山翔太さんの結果はどうだったんでしょうか?

 

トライアウト成績

 

トライアウトでの中山選手の成績はこちらです。

 

中道(ソフトバンク) 右前ヒット
福森(楽天) ショートライナー
笠原(DeNA) レフトホームラン
加藤(DeNA) 空振り三振
田中豊(巨人) ショトフライ
井口(日本ハム) 空振り三振
石田(BC埼玉) 見逃し三振

 

ホームランとヒットを打っているものの三振が3つあるのは残念でしたね。

 

トライアウト結果

 

トライアウトを受けた選手へは獲得したい球団があればそれぞれ個別に連絡がいくことになっています。

 

中山翔太選手にどこかから声はかかったのでしょうか?

 

12月6日にオイシックス新潟アルビレックスへ入団することが発表されました。期日までにNPBのチームからは声がかからなかったようです。

 

オイシックス新潟は来季からイースタンリーグに参戦することが決まっていますので、今までいた火の国サラマンダーズよりもNPBスカウトマンにアピールするチャンスはありそうです。

 

新天地でも頑張って欲しいですね!

 

 

中山翔太の経歴・成績・年俸

 

最後に中山翔太さんのプロフィールやプロでの成績、年俸などをご紹介します。

 

中山翔太

  • 生年月日:1996年9月22日
  • 年齢:27歳(2023年12月現在)
  • 出身地:大阪府
  • 高校:履正社高校
  • 大学:法政大学
  • 投球打席:右投右打
  • 身長:185㎝
  • 体重:95㎏

 

ウエイトトレーニングが趣味で筋肉がすごいので「きんに君」と呼ばれています。

 

生涯成績

 

中山選手のプロ野球での生涯成績はこちらです。

 















O
P
S
通算 73 167 156 15 40 5 0 9 72 23 0 0 0 1 6 0 4 47 4 .256 .299 .462 .761

 

年俸

 

中山選手のプロ野球選手時代の推定年俸はこちらです。

 

年度 年俸(万) 差額 年齢
2022 1200 -200 26歳
2021 1400 -100 25歳
2020 1500 200 24歳
2019 1300 0 23歳

 

大学時代は史上8人目となるサイクル安打を達成するなど有望な選手だったので、ヤクルトに入団してからの4年間の成績や年俸には満足していないかもしれませんね。

 

来季からプレーするオイシックス新潟は独立リーグのため年収はおよそ240万~300万といわれています。収入面ではかなり落ちてしまいますが野球を続ける人生を選択したんですね。

 

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