江崎悦朗(グリコ社長)の高校大学など学歴と評判や経歴は?

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2022年から江崎グリコの4代目社長に就任した江崎悦朗さん。

江崎グリコが40年ぶりの社長交代と話題になりました。

前社長の江崎勝久さんの長男です。

江崎悦朗さんの出身高校や大学など学歴、経歴、評判についてみていきましょう。

江崎悦朗(グリコ社長)の高校大学など学歴は?

江崎悦朗さんは1995年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業しています。

高校はどちらの高校を卒業したのか判明していません。

現役で慶應義塾大学に入学していますから、学力が高いことがわかります。

江崎悦朗社長のお父さまである勝久さんは神戸の灘高校出身です。

江崎社長も灘高校かもしれませんね。

江崎悦朗(グリコ社長)の経歴は?

江崎社長の経歴をみていきましょう。

生年月日:1972年10月31日(49歳)
出身地:兵庫県

1995年:慶應義塾大学総合政策学部 卒業
~2004年:サントリーなど
2004年:江崎グリコ 入社
2008年:取締役 就任
2010年:取締役常務執行役員 就任
2012年:マーケティング本部長
2014年:ダイドードリンコ株式会社 取締役
2016年:代表取締役専務執行役員 就任
2022年:代表取締役専務執行役員経営企画本部長兼経営企画部長・グローバルマーケティング・海外事業・情報システム・サステナビリティ・人事担当・Glico Asia Pacific Pte.Ltd.CEO(現任)

江崎悦朗さんは前社長の息子さんで、前社長に息子は悦朗さん一人しかいません。

ですので以前から悦朗さんが後継者になるであろうと言われていました。

ただ、江崎グリコほどの大企業がいまだに世襲制ということに疑問を持つ人もいるようです。

江崎悦朗(グリコ社長)の評判は?

大企業の社長となったわけですが、評判が気になりますよね。

正直なところ、あまり評判が良くないようです。

江崎悦朗社長は、2017年にASEANでの活動拠点としてグリコ・アジア・パシフィックをシンガポールに設立するなど海外展開を熱心に進めています。

しかし、江崎社長が外部から呼び寄せた社員たちを重用するようになって業績が悪化しているというのです。

長年、好調を維持していた業績を支えてきたのは前社長勝久さんが採用した中途採用の幹部やプロパー(新卒からの)幹部たちです。

その幹部たちを冷遇して大幅な給与ダウンをしたり、閑職に追いやったりとやりたい放題で、たくさんの幹部が辞めてしまったそうなのです。

キレたり、悪態をつくこともよくあるそうで、父の勝久さんもたしなめたりはしないようです。

そのため、社内外から「経営者の器じゃない」と言われていたんだとか。

会長・江崎勝久さんが80歳まで悦朗さんに社長を譲らなかったのも、そのへんがネックになっていたのかもしれません。

とはいえ、大企業の創業者の跡継ぎともなればいろいろ期待されて、少しでも失敗すれば大きく取り上げられてしまうというのもあるかもしれません。

一生懸命していても「ぼっちゃんだから」や「上から目線」と受け取られることも考えられます。

悦朗さんが社長になってなってからの今後の江崎グリコの業績や評判で判断するのがいいでしょうね。

江崎悦朗(江崎グリコ社長)の学歴・評判まとめ

江崎グリコの4代目社長に就任した江崎悦朗さんについてまとめました。

  • 前社長で現会長の江崎勝久さんの長男
  • 慶応義塾大学卒業
  • サントリーなど外部企業も経験
  • 49歳で江崎グリコ社長に就任
  • 評判は良くないようだが、ごく一部の声の可能性あり
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