阿武町4630万給付金の使い道はギャンブルや仮想通貨?返還拒否の理由は?

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山口県阿武町で4630万円の給付金を24歳の男性に振り込んでしまった件で、代理人となった弁護士が5月16日に会見をしました。

24歳男性(田口翔さん)は「返還は難しい」「手元に残っていない」と言っています。

4630万円という大金をわずかな期間で何に使ってしまったのでしょうか?

使い道や、なぜ返還できないのか理由について調査しました。

阿武町4630万給付金の弁護士の会見内容

5月16日に4630万円給付金の誤送付当事者である田口翔さんの代理人弁護士が会見を開きました。

弁護士の話をまとめると

  • 給付金は手元に所持していない
  • 財産価値のあるものは残っていない
  • 返還は難しい

と、4630万円という大金がすでに24歳男性の手元にはなく、使ってしまったということなのです。

誤入金からわずか1か月あまりでそんな大金を何に使ったのでしょうか?

阿武町の給付金を24歳男性は何に使った?

ネットカジノで使ったと発言している

田口翔さんの代理人弁護士によると、給付金はほぼ使い切ったと言っています。

しかし、そのお金がどこへ行ってしまったのかは弁護士も確認を取れていない状態だそうです。

最新の情報では「ネットカジノに使った」と話しているそうです。

田口さんは「スマホを使ってお金を動かした」と言っており、警察が現在田口さんのスマホを押収しています。

また、このお金の使い道は不動産などの財産価値のあるものとして残っていないと話しています。

短期間で大金を使い果たす使い道として借金返済が考えられますが、阿武町の副町長が田口さんに聞いたところ「借金返済には充てていない」と答えています。

それ以外で考えられる使い道は

  1. ギャンブル
  2. 仮想通貨
  3. どこかに隠している

という可能性があります。

ギャンブル

給付金4630万円を元手に競馬や競艇、FXなどのギャンブルで利益を得ようとして失敗した可能性が考えられます。

ネットカジノで使った言っているとの証言もあり、ギャンブルに当てはまりますね。

一攫千金を狙ってほとんど溶かしてしまったとしたら、一番最悪の使い道だと言えます・・・。

仮想通貨

誤給付先の男性が「スマートフォンを使ってお金を動かした」と話していることから仮想通貨の可能性も高いと見られています。

仮想通貨にしたら使用したと判断する弁護士がいるとの発言もあります。

これを田口翔さんが調べて知っていたら、スマホを使って仮想通貨にしてしまっているかもしれません。

隠し持っている

めざまし8で弁護士の若狭勝さんが「どこかに隠している、誰かに預けている可能性」があると説明していました。

阿武町の給付金 隠してる

もしも刑事事件になって実刑判決を受けたとしても、懲役2~3年程度の可能性があります。

2,3年の懲役刑と隠しておいた4630万円を天秤にかけて、実刑を選んだという可能性も捨てきれないと話しています。

阿武町の給付金を返還できない理由は?

田口翔さんは誤入金されたお金を返還拒否しています。

返還しない理由は、弁護士によると「お金を所持していないため、返還は難しい」とのことです。

「返せるものが残っていない」と話しているそうです。

山口県阿武町は民事訴訟を起こしています。

もし本当にすべて使い切っていた場合は、取り戻すのは難しいそうです・・・。

阿武町の給付金(田口翔)使い道や返還拒否の理由

山口県阿武町で4630万円が24歳の男性に誤入金された件で、当事者の田口翔さんは給付金を何に使ったのか、なぜ返還拒否しているのかについてまとめました。

  • 使い道は判明していない
  • ギャンブル・仮想通貨・隠しているの3つが濃厚
  • 返還拒否の理由は使ってしまったためとの言い分
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