1月25日にヒルトンホテル創業者のひ孫であるパリス・ヒルトンさんが代理出産により男の子の母親になったとニュースで知りました。
パリスさんの卵子を凍結していたとのことで、赤ちゃんとは血のつながりがあるようですね。では、なぜ代理出産を選んだのか疑問に思いました。
そこで今回は、
- パリス・ヒルトンが代理母出産を選んだのはなぜ？
- 健康上の理由？
こちらについて調べていきますね！最後まで読んでいただけるとうれしいです。
パリス・ヒルトンが代理出産で男児の母に！
2021年11月に結婚したパリス・ヒルトン。ママになったことが明らかに！https://t.co/HDB4FiupKM
— ELLE Japan (@ellejapan) January 25, 2023
1月25日にパリス・ヒルトンさんに代理出産によって男児が誕生していたことがわかりました。パリスさんもInstagramで赤ちゃんの手とともに母親になったことを報告しています。
パリス・ヒルトンさんといえば、ヒルトンホテルの創業者コンラッド・ヒルトン氏のひ孫で世界的なセレブですよね。若い頃から多くの恋愛を取り上げられてきたお騒がせセレブというイメージも。
ですが、2021年11月に39歳で実業家のカーター・リウムさんと結婚しています。今回めでたくパリスさん夫婦に男の子が誕生したということですが、なぜ代理出産を選択したのでしょうか？
パリス・ヒルトンが代理出産を選んだ理由はなぜ？
Paris Hilton and husband Carter Reum have welcomed their first child, a baby boy. pic.twitter.com/ONqZCzxYvz
— Pop Crave (@PopCrave) January 25, 2023
パリス・ヒルトンさんはなにか病気を抱えているようにも見えなかったので、どうして代理出産なんだろうと気になってしまいました。
パリスさんは今でもとてもキレイで若々しいのですが、年齢は41歳と出産を考える女性としては高齢に当たります。夫のカーターさんと結婚した時はすでに39歳でした。
2021年のインタビューでは
「男の子と女の子の双子を確実に産みたいんです。唯一それ（アメリカにおける体外受精）が100%確実な方法だったから」
引用：cosmopolitan
男女の双子が欲しいので、体外受精をする準備をしていると話していました。年齢による不妊などではなく、あえて体外受精にチャレンジしていたんですね。
パリス・ヒルトンさんは女優やモデルなどさまざまな活動をしており、新型コロナの流行前は1年間に250日も飛行機に乗っていたそうです。
妊娠、出産となると行動の制限や体へのダメージもありますよね。それを避ける目的で代理母に頼んだということも考えられます。パリスさんは以前から出演番組などで「子どもが欲しい。代理母を使いたい」とこぼしていたようです。
アメリカでは日本よりもずっと代理出産は身近なものであり、パリスさんの親友であるキム・カーダシアンも代理出産の経験者です。
キムさんは健康上の理由から代理出産を選んでいましたが、パリスさんはキムさんから代理出産についてのアドバイスを受け、医者も紹介してもらったそうです。
まとめると、
- 年齢的なリスクを避けるため
- 双子が欲しかったから
- 仕事や行動の制限を受けたくないから
このような理由が考えられます。
パリスさんのこれまでの言動から、健康上の問題というよりは、妊娠・出産による行動の制限や体のダメージを避けるためだったのではないでしょうか。
パリス・ヒルトンが代理出産を選んだ理由はなぜ？まとめ
パリス・ヒルトン、代理母出産で第一子が誕生
▼写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/4tdOw04j35#パリスヒルトン @ParisHilton
— モデルプレス (@modelpress) January 25, 2023
パリス・ヒルトンさんが1月25日に男児の誕生をInstagramで報告しました。お子さんの出産は代理出産だったということで、どうして代理出産を選択したのか気になったので調査しました。
パリスさんは41歳と高齢出産になりますが、年齢的な問題だけでなく双子が欲しかったので体外受精を選び、自由を好むパリスさんらしく行動の制限をなくす目的だったのではと推測しています。
代理出産とはいえ待望のお子さんを授かったのは本当におめでたいことです。近いうちに息子さんのお顔が公開されるかもしれないので、楽しみですね。
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