中学受験を失敗したママ友へ声かけどうする?合否の報告や付き合い方は? | はっちちゃんねる

中学受験を失敗したママ友へ声かけどうする?合否の報告や付き合い方は?

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今年もいよいよ受験シーズン到来ですね。

受験する本人はもちろんですが、ママもドキドキしているのではないでしょうか?

自分の子供が見事第一志望に合格して一安心!

しかしママ友の子供が受験に失敗・・・

そんなときの声かけはどうしたらいいのかと悩む方も多いでしょう。

今回は中学受験を失敗したママ友への声かけ方法や受験合否の結果は報告するのか、受験に失敗したママ友との今後の付き合い方についてご紹介します。

中学受験を失敗したママ友へ声かけどうする?

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中学受験を失敗したママ友に直接声をかけていいの?

もしかけるとしたらいったいどんな言葉がベストなの?

まして自分の子供が第一志望に合格した場合は特に悩みますよね。

結論から言うと、声かけはせず、自分からの連絡も控えるべきです。

「頑張ったね」という言葉もNGです。

言っている方は悪意がなくても、受け取る側は上から目線に感じてしまったり、ましてや受験失敗の直後だと余計にネガティブになってしまいがちだからです。

一緒に頑張ってきたはずなのにどうしてあの子は受かって私の子供は失敗したの?と思ってしまう方もいます。

何を言われても第一志望に合格したのに!自分には余裕があるからそんなことが言えるんだ!と自慢や嫌味に聞こえてしまうかもしれないので、声かけはしない方が良いでしょう。

 

触らぬ神に祟りなし、とはまさにこのことかもしれませんね。

もちろん自分が言われて嫌なことは厳禁ですよ!

中学受験の合否結果をママ友に報告する?

自分の子供の受験合否はママ友に報告するべきなのでしょうか?

特に相手が受験することを知っていた場合は伝えるべきなのか悩みますよね。

相手の結果がわかっている場合と、わかっていない場合に2パターンに分けて考えていきましょう。

相手の結果がわかっている場合

相手が不合格だとわかっている場合は、自分からの連絡は控えましょう

知っていて連絡すると嫌味だととらわれてしまう可能性があります。

自分の子供が第一志望に受かった場合は嬉しくて他の人に連絡したくなってしまいますが、その気持ちをグッとこらえて相手からの連絡を待ちましょう。

第2志望の受験が控えている場合は特にプレッシャーになってしまいます。

そっとしておくのも大切なことですね。

相手の結果がわからない場合

相手の結果がわからない場合も、自分からの連絡は控えた方がいいでしょう。

相手が合格していた場合はお互いに喜べますが、もし不合格だった場合は気まずくなってしまいます。

相手も傷口に塩を塗られた状態で返事に困ってしまうので、やはりこちらからの連絡は控えるのが無難だといえます。

 

中にはSNSで堂々と受験に受かったことをアピールしている親もいるようですが、自分の子供の合否に関わらず、見ている方は不快な気持ちになるのでやめましょう。

中学受験に失敗したママ友との付き合い方は?

中学受験失敗後の付き合い方

難しいかもしれませんが、やはり自然体が1番です。

変に気を遣いすぎたり、距離を置くと余計に関係悪化につながりかねません。

ネット上では詮索せずにそっとしておいてくれた方とは今でもランチに行ったりする仲です!という方もいたので、少し時間をおけば元の関係と変わらなく過ごせるでしょう。

スーパー等でたまたま遭遇してしまった場合でも、しばらくは当たり障りのない会話のみにしておいた方が今後も良好な関係を築けるでしょう。

 

中学受験に失敗したら学区を変えて違う中学校に通わせる!なんと言っている親も珍しくないですが、意外と子供たちの方が結果がどうだったか気軽に学校で話していることも多いようです。

親が思っているより子供たちの方が気軽に話しているのかもしれませんね。

親が気にしすぎては子供たちまで気まずくなってしまう可能性があるので、できるだけ今までと変わらずに接しましょう。

まとめ

中学受験を失敗したママ友のことはそっとしておいて、何も言わないのがベストです。

「がんばったね」などの上から目線と捉えられる言葉はNGです。

相手の結果がわかっている場合もわからない場合も、いずれにしても自分の合否の結果連絡は控えた方が良いでしょう。

ママ友との付き合いも自然体が1番です。

詮索せずにそっとしておいたら、少し時間が経てば今までのようにランチに行ったりする仲のママ友も珍しくありません。

ママにとっても子供にとっても中学受験は人生で大きな一大イベントです。

しかし、受験するのは子供であり親ではありません。

子供にプレッシャーをかけすぎてはいないか?本当に子供が望んでいる道なのか?など、自分のお子さんと向き合うことも忘れずにしましょうね。

これから本格化する受験シーズンをみなさんが乗り切れるように応援しています!

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