福岡市東区の千早病院で男性医師が突然刺されるという事件が起きました。
逮捕されたのは無職の川野二郎(59)。
川野二郎容疑者は障害者グループホームに入居していたとのことです。
また、26日に老人ホームに入居していた川野容疑者の母親が亡くなっています。
川野二郎容疑者の障害者グループホームと母親の老人ホームはどこだったのか?まとめました。
川野二郎の障害者グループホームはどこ?
川野二郎容疑者はパニック障害などの精神疾患があるとのことで、障害者グループホームに入所していました。
TNC(テレビ西日本)によると川野容疑者の障害者施設は千早病院から4キロほど離れた場所にあります。
どのグループホームなのかは今のところ公表されていません。
別の報道では、川野二郎の住所は「福岡市東区下原4丁目」とのこと。
千早病院から下原4丁目までがちょうど4㎞です。
報道された住所はおそらく川野容疑者の自宅ではなく入所している障害者グループホームの住所だと考えられます。
福岡市東区下原4丁目にある障害者グループホームは以下の4つがあるようです。
- りんごの樹(下原4-13-18)
- さいかい香椎(下原4-7-66)
- グループホームとんぼ(下原4丁目7−40)
- おひさま下原(下原4丁目8-24)
この中のどれかに入所していた可能性が高いですね。
自宅も比較的近くにあるのかもしれません。
下原から千早って車だとすぐなんですが、公共交通機関だと30分ほどかかります。
グループホームを抜けてわざわざ千早病院まで行ったのは、はやり強い目的があったからということでしょうか。
川野二郎の母親の老人ホームは?
川野二郎容疑者の母親が事件の前日にあたる26日に93歳で亡くなっています。
母親は老人ホームに入居していたとのことですが、どこの施設だったか公表されていません。
医師が刺された千早病院と川野容疑者の障害者グループホームはどちらも東区内で4キロほどしか離れていません。
母親の老人ホームも東区の千早近隣であった可能性が高そうですね。
川野二郎の障害者グループホームと母親の老人ホームまとめ
福岡市東区の千早病院で突然、診察中の男性医師をナイフで刺した川野二郎。
パニック障害など精神疾患を抱えており障害者グループホームに入所していました。
ホームの住所は福岡市東区下原だと思われます。
母親が前日に亡くなっていて、事件と何らかの関係があるのか捜査されています。
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