沖縄で3カ月乳児死亡の認可外保育園はどこか判明！死因や原因は？

沖縄県で7月30日に、保育園に預けられていた生後3カ月の赤ちゃんが死亡しました。

保護者が迎えに行った際には意識も呼吸もない状態だったとのことで、痛ましい事件です。

赤ちゃんが預けられていた沖縄本島那覇市内の認可外保育園はどこでしょうか？

また、男児の死因やなぜ保育士は気づかなかったのでしょうか？

沖縄で一時保育の男児が死亡

沖縄本島の認可外保育園で7月30日昼ごろ、預けられていた生後3カ月の男児が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡していたことが沖縄タイムスの取材で分かった。
Yahoo!ニュース

7月30日の昼頃に保護者が生後3カ月の男児を迎えに行くと、ぐったりして体の一部が冷たくなっていたそうです。

職員は保護者に「寝ていたから体が冷えている」「息もしているので大丈夫だ」などと説明しています。

その後、保護者が救急車を呼びますが、その時には意識も呼吸もない状態だったといいます。

男児は搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

沖縄本島で那覇市内の認可外保育園だと報道されています。

那覇市の発表により、『緑のすず乃保育園』であることがわかりました。

住所:那覇市楚辺１丁目７−１８
代表者：比嘉みどり

外観

定員は19名で職員は8人、うち保育士は2人だけでした。

亡くなった男児の両親は流動的な仕事のために、この緑のすず乃保育園を利用することはこれまでにもあったとのこと。

しかし、同園は2021年11月に「乳幼児突然死症候群の予防」、「必要な保育従事者数の確保」などの12項目で改善指導されています。

もともとの保育体制がしっかりしていなかった可能性が浮上しています。

この園は事件後から休園しており、8月末までは休園することが決まっています。

那覇市で一時保育を行っている認可外保育園は以下のとおりです。

沖縄県は出生率が全国一位であり、また共働き世帯が当たり前となっていますので、保育園の数は非常に多いです。

那覇市内にも園庭のない小さな保育園や保育所がいくつも点在しています。

男児が死亡にいたったのか原因は現時点では、明らかにされていません。

生後3カ月ということで乳幼児突然死症候群も考えられます。

しかし、保護者が迎えに来た際に呼吸をしていなかったことに気づかずに帰そうとしていることから、保育園側が健康観察をしっかり行っていなかった可能性も出ています。

熱中症や脱水症状などもありえるかもしれません。

保護者が迎えに来た時には白目をむき、一目みて「死んでいるかもしれない」と思うような状態だったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

くわしくわかり次第、更新したします。

死因がわからないが、保育園でぐったりしていたのに職員が気が付かないなんてどういうことか。
3ヶ月だと寝ていることが多いが、定期的に様子をみていたら異常がわかったはず。

＞現時点で話せることは何もない

この高圧的な言葉からもどんな保育園かある程度は察しがつく。

>>男児はぐったりとした様子で体の一部が冷たくなっていた。職員は「寝ていたから体が冷えている」「息もしているので大丈夫だ」などと説明したという

↑は？？ありえないんですけど

保育園で異変に気付いて救急車→死亡なら理解できますが、お迎えに行った母親が異変に気付いて救急車呼んで死亡は保育園アウトです。