お笑いコンビ鬼越トマホークの金ちゃんの父親である金ちゃんパパは、実はKIN-CHANという名義で演歌歌手をしています。
「40年間売れない演歌歌手」のため、居酒屋の経営も行っています。
個性的なキャラクターで息子の金ちゃんと共演する機会も増えてきました。
実は金ちゃんパパは右手の小指がないので、ヤ◯ザ疑惑も⁉
今回は鬼越しトマホーク金ちゃんパパことKIN-CHANさんの本名などプロフィールや仕事、居酒屋の場所や逸話、小指がない理由について紹介します。
鬼越トマホーク金ちゃんパパ(KIN-CHAN)は演歌歌手!
鬼越トマホーク金ちゃんの父親は演歌歌手としてデビューしており、これまでに9曲をリリースしています。
「鬼レンチャン」でその歌唱力の高さに驚いた人も多いのではないでしょうか。
プロの歌手だったんですね。
しかし、ヒット曲はなくデビュー以来50年近く売れない演歌歌手なんだそうです。
そのため生計は居酒屋を経営して立てています。
息子の鬼越トマホークの金ちゃんも芸人一と言われるほど、歌がうまいですよね。
金ちゃんパパ(KIN-CHAN)居酒屋を経営!場所は?
金ちゃんパパが経営するのは「居酒屋金ちゃん」というお店です。
このタイミングで親父も入院したので急遽なんですが今日実家の居酒屋に出勤します。母親とツーオペ。
東武東上線ときわ台駅にある居酒屋金ちゃん18時以降いると思います。お近くの方はヨロ🙏
もうみんな居ません… pic.twitter.com/UJqChjRJPB
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) December 18, 2021
東武東上線ときわ台駅からすぐのところにあります。
居酒屋金ちゃんは開業して37年で、これまでにいろいろな出来事があったそうです。
食い逃げされたり、シャブの取引現場に使われてしまったこともあったとか!
金ちゃんパパはお客さんから野菜がたくさん入った袋を友達に渡すように頼まれて預かり、それを店に受け取りに来た人に渡しました。
その渡した野菜の中にあった大根をくり抜いて、覚せい剤が入っていたそうです。
渡した時は全く気がつかず、あとから警察の人に聞いて事実を知ったそうですよ。
金ちゃんパパ(KIN-CHAN)小指がない理由は?
金ちゃんパパ(KIN-CHAN)は右手の小指の先がありません。
そのため反社会的勢力の人と間違われかねないのですが、そうではありません。
経緯は鬼越しトマホークのYouTubeで語られています。
- ヤ◯ザのお客さんにみそ田楽のみそが甘すぎるとキレられた
- 血の気の多い金ちゃんパパはキレ返した
- 決闘を申し込まれて近くの公園で決闘した
- 金ちゃんパパが優位で相手をボコボコにしていた
- 相手を押さえつけた時に右手の小指を噛みちぎられた
小指のすべてがなくなってしまったわけではなく、先っぽが少しない状態だそうです。
爪は全部なくなってしまいましたが、数年たつと鷹の爪ほどの小さい爪が生えてきたとのこと。
演歌を歌う時や握手をするときは小指が見えないように左手を使うようにしているそうです。
よーく見ると、確かに爪が少ししかありませんね。
金ちゃんパパ(KIN-CHAN)プロフィール
本日さんま御殿3時間SPに48年売れてない演歌歌手の親父と共に出させて頂いてます!
OAされるか分かりませんが信じられない親父の過去が暴露されました…
48年目にしてkin-chan初めてのゴールデンご覧ください🙇♂️ pic.twitter.com/wUdzo5G1m9
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) October 20, 2020
鬼越しトマホークと金ちゃんの両親。お母さんキレイですね。
- 呼び名:金ちゃんパパ
- 本名:金野道博
- 生年月日:1973年1月5日
- 出身地:岩手県陸前高田市
- 年齢:69歳(2022年10月現在)
1972年にデビューしますがまったく売れず、マネージャーに転身して尾形大作さんなどを担当しました。
1984年に一度音楽業界を辞めて居酒屋金ちゃんをオープン。
2000年にふたたび演歌歌手復帰しています。
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