坂本龍一ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点とは？アホアホマンや土下座がヤバい！

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世界的に評価される音楽家の坂本龍一さんが2023年3月28日に亡くなったことがテレビやニュースで話題になっています。

 

坂本龍一さんは晩年はガンの闘病のためあまり表舞台に姿を現さなくなっていましたし、物静かで知的なイメージが強いのですが、1990年代には「ダウンタウンのごっつええ感じ」でコントをするおちゃめな一面もあったようです。

 

その時代を知る人からは坂本さんとダウンタウンは仲がいいと有名らしいのですが、「坂本龍一　ダウンタウン」で検索すると『坂本龍一ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点』という不穏なワードが・・・！どういう意味なんでしょうね？

 

坂本さんはダウンタウンをプロデュースして全米デビューさせたり、コントでアホアホマンというキャラをしたり、浜田雅功さんにドッキリをしかけて土下座させたりいろいろとダウンタウンと伝説を作っているんです。

 

それが汚点ということなのか、そもそもダウンタウンと仲良くしていたことを言っているのかちょっとこれだけではわからないので、

 

  • 坂本龍一ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点とは？
  • アホアホマンや土下座やシャープペンのエピソードについて

 

こちらについて画像もたくさん紹介しながらまとめていきたいと思います！最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

坂本龍一とダウンタウンの絡みがヤバい！アホアホマンやドッキリ土下座をチェック！

 

上の画像のピンクの服を着た人が坂本龍一さんです。え？目を疑いませんか？私は当時の事は知らなかったので、かなりの衝撃を受けました・・・。

 

これはダウンタウンの代表番組「ごっつええ感じ」の中で、松本人志さんが扮するアホアホマンの兄・アホアホブラサーとなって坂本龍一さんがコントをした時のものです。

 

動画もあったので、ぜひ見てみてください。

 

イメージが違いすぎて脳みそがついていきません・・・！ブリーフ姿で浜ちゃんにしばかれてる・・・。坂本さんといえば凛とピアノを弾く姿と世界で絶賛されている音楽家というイメージだったものですからギャップがすごいです。

 

 

あとは、ライオンの着ぐるみをきて浜田雅功さんにボコボコに殴られたり電気あ◯まされたりやられたい放題されたことも。

 

コント「野生の王国」動画↓

 

これは子ライオンの着ぐるみはホンコンさんだと浜田さんには伝えているものの、直前でホンコンさんと坂本龍一さんが入れ替わっていたドッキリなんです。

子ライオンが坂本さんだと知った浜田さんが土下座するという事態になり、かなり伝説のコントです。世界の坂本に電気あ◯まをしてますからねぇ・・・(笑)

 

さらに1995年「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」では、松本人志さんが坂本さんに貸したシャーペンを浜田雅功さんがニューヨークの坂本さんの自宅まで取りに行くという罰ゲーム企画が放送されました。

 

突撃されて、日本からはるばる来た浜ちゃんに対してドアチェーンをはずさずに隙間からシャーペンを投げてよこしました。

 

これも動画があったので↓

 

今見ると、現在のバラエティー番組とずいぶん違いますよね～。放送中に喫煙しているし。

 

ダウンタウンは1994年に坂本龍一さんのプロデュースで「GEISHA GIRLS」として全米デビューも果たしています。

 

 

 

坂本さんはもともとダウンタウンのファンで「ガキの使いやあらへんで」の番組観覧にきていたため、松本さんが「世界の坂本龍一に曲を書いてもらおう」とトークで発言したところ坂本さんが快諾したために実現したプロデュースだそうです。

 

コントをする前からダウンタウンのファンだったとは知りませんでしたが、ダウンタウンは大学院を卒業している坂本さんのことは「教授」と呼び、1990年代はかなり親交が深かったことがわかりますよね。

 

では、なぜ「ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点」という言葉が出てきたのかますます気になります。

坂本龍一ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点とは？不仲説は本当？

 

1990年代はダウンタウンに曲を作ってあげたり体を張ったコントを披露したりと親交が深かった坂本龍一さんですが、2000年代に入ってからパタリとダウンタウンとの共演や絡みはないんですよね。

 

なので、現在ではダウンタウンと坂本龍一の不仲説や絶縁説なんかも出ているようですね。

 

坂本さん本人が「ダウンタウンと絡んだのは人生の汚点」という発言をしたかどうかのソースは確認できなかったのですが、2000年に週刊文春に掲載された対談の中で「ダウンタウンの影響で青少年の凶悪犯罪が増加した」という趣旨のことを言っていたようです。

 

これをダウンタウン批判だと捉えられて、坂本さんとダウンタウンの不仲説が出回った可能性が高いのかなと思います。

 

 

↑Twitterにもこのようなコメントがあります。坂本さんは弱い立場の人への暴力を受け入れる世の中への苦言と、テレビから人が受ける影響が大きいということを言っていたようですね。

 

テレビから受ける影響が大きいからダウンタウンやとんねるずなど影響力が特に大きい人たちによる暴力行為などが青少年へ与える影響を懸念していたのかなと。

 

坂本さんが亡くなったと報道された4月2日にダウンタウンが追悼コメントをださなかったことでますます不仲説が出たりしたみたいですが、4月3日に松本人志さんが追悼コメントを出しています。

 

 

絶縁していたらこんなコメント出さないと思うので、世間で言うほど関係が悪化していたわけではなさそうです。

 

晩年は穏やかな一面しか見ることはなかったですが、実は若い頃の坂本龍一さんはけっこう短気で運転手さんを殴ったりしていたと言っていたことがあるようです。

1980年には武道館のイベントで観客のヤジに対して「うするせーぞ。この野郎！」と応酬することもあったとか。

 

年月を経て、坂本さんも考え方が変わったり丸くなった面は当然あるでしょう。その中でダウンタウンの芸風に苦言を呈したりだとか、価値観が合わなくなっていったことはありえることでしょうね。

 

まして、坂本さんはニューヨークに拠点を移してしまいましたし、2014年には中咽頭がん、2020年には直腸がんのため療養していましたから交流するタイミングもあまりなかったのかもしれません。

坂本龍一とダウンタウンの絡みについて世間の意見は？

坂本龍一さんが亡くなってからのSNSのコメントに、ダウンタウンとの絡みが好きだったという内容のものがたくさん出ていました。

 

くわしく紹介していきますね。

 

 

当時も世界の坂本が過激なコントをしたことが世間を驚かせ、今も多くの人の記憶に残るほどの伝説となりましたね。

 

 

2023年1月には同じYMOのメンバーである高橋幸宏さんも亡くなっています。立て続けなのでYMOファンにはとても辛いですね。

 

 

昔がダウンタウンが好きだったけど、今は見たいと思わないという意見です。人の考え方も時代も変わりますので、そういうことはありますよね。

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