中居正広さんは、10月に盲腸がんという報道が出て休養して以降、一度は復帰したものの再び休養を取っています。
11月にはがんの再手術を受けたようで、癌が転移していて深刻な病状なのではないか?という噂が出ています。
中居正広さんの癌の転移についてや現在の病状についてまとめます。
中居正広のがんの手術と休養の時系列
10月下旬に週刊新潮によって中居さんが盲腸がんであることが報道され、衝撃が走りました。
中居さんの2022年の体調不良について、これまでの報道を時系列でまとめます。
- 7月14日:急性虫垂炎で入院、手術
- 9月:盲腸がんの摘出手術
- 10月:約2週間の休養
- 10月15日:一度は仕事復帰
- 11月4日:約1か月間の休養を発表
- 11月:がんの再手術
- 12月2日:年内の休養を発表
- 12月11日:「珍プレー好プレー」にVTR出演
12月11日放送の冠番組『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』にVTR出演し、中居さんの激変ぶりに視聴者が驚きました。
現在も復帰の予定は明かされておらず、今ではVTR出演の時よりもさらに痩せてしまっていると報道されています。
それほど病状が深刻ということでしょうか?
中居正広の癌が転移で病状深刻?
中居さんが短期間で激やせした様子や数回にわたり休養の延長がされたことで、病状が心配されています。
中居さんや所属事務所からは、病状や病名に関する発表は出ていません。
ですが、関係者の話や報道から楽観視できる状態にないことが明らかにされています。
中居さんはこれまでに2度のがん手術を受けていると報道されています。
11月の再手術では
予想していた以上に手術が難航し、実際には数時間にも及んだ
(女性セブン1月1日号)
とあり、大手術となったようです。
女性セブンに掲載された消化器外科専門医によるとあくまでも一般論としてですが、9月にがんの摘出手術をしたのに11月に再手術をしたのは癌がかなり進行していて、他の臓器に転移していた可能性があると言います。
また盲腸がんは発見しにくく、わかったときには他の臓器に転移しているなど進行していることが多いがんです。
通常の大腸がんに比べて予後不良とされています。
もうひとつの可能性としてあげられているのは、転移が腹膜だった場合、腸閉塞をおこして食事があまりできなくなることがあります。
その場合に、腸のつまりを解消して食事がとりやすくなる手術をした可能性があるとのことです。
中居さんの場合、短期間で激やせしていたので腸閉塞でご飯が食べられなかったということかもしれません。
転移による手術ではなく、腸のつまりの手術のほうであって欲しいですね。
中居正広は復帰不能?現在の体調
中居さんが休養を延期したことや、再手術したことから復帰不能とまで言われましたが、それは憶測にすぎません。
中居さんの手術は成功しており一度退院したものの、現在はまた入院中と言われています。
長時間に及ぶ手術を受けているため、食事が再会できていない可能性もあります。
すぐには歩くのも大変なため、通常3カ月程度は休養が必要となるようです。
万が一、転移があった場合は抗がん剤治療が必要なケースがあります。
抗ガン剤治療となると、副作用で食欲がなくなったり吐き気や脱毛などの症状が出ることがあります。
現在の中居さんは、精神的な焦りから体重がなかなか戻らず痩せたままだそうです。
ただ、3月のWBCを楽しみにしていて復帰に前向きであると伝えられています。
まずはしっかり心身ともに休んで無理はしないで欲しいですね。
中居正広の癌が転移で病状深刻?まとめ
中居正広さんが盲腸がんと報道されてから長期休養をしています。
癌の再手術を受けたことや激ヤセっぷりにステージ4や転移、深刻な病状などさまざまな憶測が飛び交っています。
専門医によると、転移やがんがある程度進行していた可能性は考えられるとのことですが、腸閉塞だった場合もあるなど確定的ではありません。
現在の体調は食欲がなく体重が戻っていないようですが、復帰には意欲を見せているとのことです。
元気なった姿を見たいので無理はせずしっかり休養してもらいたいですね。
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