三浦透子の演技力は上手い?子役時代から評判や出演作品は?歌唱力も高い!

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アカデミー賞の国際長編映画賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」でヒロインを演じた三浦透子さん。

朝ドラや大河ドラマ、ミュージカルへの出演と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。

三浦さんは演技力が非常に高く評価されています。

5歳から子役として活躍してきた三浦透子さんの演技の上手さの秘訣や、演技力への評価、出演作品についてご紹介します!

三浦透子の演技力は上手い?

三浦透子さんは今もっとも勢いのある若手女優のひとりです。

演技力には定評があり、監督や共演者、視聴者から軒並み高評価を受けています。

ここ最近だけでも映画「ドライブ・マイ・カー」、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しています。

寡黙なドライバーやさばさばした高校生役などまったく違う役を、見事に演じ分けました。

あまりにも自然に役に溶け込むので「しばらく三浦透子と気づかなかった」と言われることも多々あります。

この

  • 役に溶け込む
  • 強烈なリアリティ

こそが三浦透子さんが演技力が高い問われる理由です。

三浦さんが他の女優さんよりもずば抜けてリアリティを感じさせるのは、華やかで特別な女優オーラを持たないようにしているからだと考えられます。

三浦透子さんは子供の頃から芸能活動をしているので、高校も芸能コースではなく普通の高校へ進学したり、大学時代はアルバイトをするなどあえて一般の人と同じ感覚を失わないように意識してきたそうです。

その感覚があるから、視聴者に自分の友人を見ているかのような親近感を与えることができるのでしょう。

子役時代

三浦透子さんは5歳の頃から子役として活躍していて、芸歴はもう20年以上です。

デビューはサントリーのCM「なっちゃん」で、2代目なっちゃんに抜擢されました。

↑当時共演していた八嶋智人さんもすっかり大人になった三浦さんに驚いていますね。

「なっちゃん」は三浦さんが5歳の頃に約3000人の中から選ばれました。

選ばれた理由はかわいくて、元気も良く、カメラにも物おじしなかったためでした。

もともと素質があったのでしょうね。

大きく演技への評価を得たのは、14歳で出演したドラマ「鈴木先生」の樺島あきら(通称カバ)です。

漫画が原作の実写ドラマでしたが、持ち前の役に溶け込む演技で「ハマり役」だと言われました。

自然な表情の変化などの演技力の高さも評価されています。

三浦透子の演技力の評判は?

三浦透子さんがヒロインを演じた「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞の国際長編映画賞を受賞したことで、日本だけでなく世界から注目される女優となりました。

演技力の高さから「ポスト満島ひかり」と期待されています。

脚本家の三谷幸喜さんは「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子さんの演技をみて「この人はすごい」と感じ、すぐに大河ドラマへの出演をオファーしたそうです。

世間の人々の意見や評価もご紹介します。

三浦さんの目線や表情の演技を誉めている方がとても多い印象を受けます。

ミュージカル「手紙」に出演していましたが、「三浦さんの演技と歌で泣いた」という人も多かったです。

見る人を引き込んで、感情移入させる演技力を持っている女優さんですね。

三浦透子は歌も上手い!

三浦さんは俳優業と並行して歌手活動も行っていて、2019年には映画「天気の子」でRADWIMPSのフィーチャリングとして主題歌を歌っています。

この年の紅白歌合戦にも出場しています。

この「天気の子」のボーカルにはオーディションで選ばれています。

RADWIMPSのボーカル野田洋次郎さんは三浦さんの歌声を「まだ何にも染まっていない粗削りながらもまっすぐな歌声」と評価しています。

透明感のある美しい歌声ですよね。

三浦透子の出演作品

三浦透子さんがこれまでに出演した代表作品を紹介します。

【ドラマ】

  • 天才柳沢教授の生活(山口華子)
  • チョコミミ(桃山ムム)
  • 鈴木先生(樺山あきら)
  • ハクバノ王子サマ 純愛適齢期(杉谷ハル)
  • 架空OL日記(かおりん)
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている(西沢二葉)
  • おやすみ、また向こう岸で(ナツキ)
  • 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(野田一恵)
  • 大河ドラマ 鎌倉殿の13人(里)

バカリズムさん原作・脚本の「架空OL」に、真壁香里ことかおりん役で出演。

朝ドラではヒロインのひとり、ひなたの親友・一恵役。

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では義経の正妻・里役で大河初出演。

 

【映画】

  • 悪の教典(横田沙織)
  • 私たちのハァハァ(文子)
  • 鬼談百景「密閉」(Kさん)
  • 月子(月子)
  • あの日のオルガン(山岡正子)
  • ドライブ・マイ・カー(渡利みさき)
  • スパゲティコード・ラブ(桜庭心)

私たちのハァハァは当時18歳でした。

「月子」は知的障害を持つ難しい役でしたが演技力を評価されています。

【舞台】

ミュージカル「手紙」(由実子)

三浦透子の演技力まとめ

アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」に出演し、日本アカデミー賞では新人俳優賞も受賞した三浦透子さん。

その演技力の高さに注目が集まっています。

どんな役も演じ分け、自分に落とし込んで自然に演じることができる女優さんです。

今後ますます多くの作品に出演していくことでしょう!

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