年森瑛(としもりあきら)プロフィールと顔画像!小説家になったきっかけは?

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「N/A」で文學賞新人賞を受賞しデビューした小説家の年森瑛(としもりあきら)さん。

デビュー作が第167回芥川賞の候補にもあがって話題沸騰中ですね。

今回は新人作家・年森瑛さんの経歴・学歴・プロフィールや顔画像、小説家になった意外なきっかけについてご紹介します!

年森瑛(としもりあきら)経歴学歴・プロフィール!

年森瑛(としもりあきら)プロフィール

年森瑛(としもりあきら)

  • 生年月日:1994年?月?日
  • 本名:非公表
  • 出身地:神奈川県
  • 居住地:東京都
  • 年齢:27歳(2022年7月現在)
  • 出身大学:法政大学部文学部
  • 職業:公務員

文學界新人賞を受賞した「N/A」で作家デビュー。

法政大在学時に文芸創作ゼミに所属しており、原稿10枚ほどの短い作品を書くことはあったそうです。

100枚以上の小説を書いたのは「N/A」が初めてだそうなので、すごいですよね。

年森瑛(としもりあきら)顔画像や性別は?

年森瑛さんはこれまで顔を公表したことがありません。

性別もデビュー以降非公表でしたが、芥川賞候補にのぼった際に女性であることが判明しました。

これは本職が公務員であるために、仕事に支障をきたさないための配慮なのかもしれないですね。

芥川賞の受賞など大きな賞をを獲得すれば、授賞式に姿を見せてくれる可能性がありますね♪

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年森瑛が小説家になったきっかけがすごい!

年森瑛プロフィール(小説家のきっかけ)

年森瑛さんが小説を賞に応募したのは「N/A」がはじめてで、初応募にして文學界新人賞を受賞しました。

審査員全員の満場一致での受賞は史上初のことでした。

年森さんが小説を賞に応募したのは、2021年に友人たちの多くが転職や新しいことに挑戦しはじめていて、自分も何かしようと思ったからだそうです。

その頃ちょうど、リスナーだったニッポン放送の『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』の放送終了が決定し悲しんでいる時に、かつて朝井リョウさんが「リスナーから売れっ子作家になる人が出てきたらいいのにな」と言っていたのを思い出します。

そこでじゃあ小説を応募してみようと考えたそうです。

ずっと小説家を目指して小説を書き続けていというわけではないんですね~。

意外ですよね。

年森さんは小説を執筆するスタイルも独特です。

プロットや設定を練って書くのではなく、頭に流れてくる映像をそのまま文字に書き起こす作業をしているそうです。

年森さん自身は「見えているものを書き起こしている機械」だと表現しています。

イメージとしては「N/A」の主人公まどかのうしろにぴったりついて、まどかの視点を共有している感じだそうで、まどかが知らないことや言いたくないことは書けないとのこと。

見える映像を書き起こしているだけで、細かいテーマや伝えたいことを設定して書いているわけではないとのことなので驚きですね。

年森瑛(としもりあきら)プロフィール!経歴学歴まとめ

「N/A(エヌエー)」が文學賞新人賞を受賞し、167回芥川賞の候補となるなど注目の作家である年森瑛さん。

プロフィールや経歴、小説家になったきっかけをご紹介しました。

今後の作品も楽しみですね。

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