岸田総理の襲撃はやらせは本当?支持率上げのシナリオや陰謀論の可能性を調査! | はっちちゃんねる

岸田総理の襲撃はやらせは本当?支持率上げのシナリオや陰謀論の可能性を調査!

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2023年4月15日、和歌山県の雑賀崎漁港で応援演説の直前に岸田文雄首相が爆発物で襲撃される事件が起きました。

 

幸いにも2人が軽傷を負っただけで岸田首相も聴衆も無事でしたが、一歩間違えば大勢の人が命を落とす結果になっていたかもしれません。

 

そのような大事件に対して、ある政党幹部が「支持率上げのための仕込みかも」と発言して話題になりました。発言は炎上したのですが、ネットでは同じく「ヤラセだと思う」という書き込みが多数見受けられます。

 

なぜそんなにヤラセって言われているんだろう?と気になったので、

 

  • 岸田総理の襲撃がやらせと言われる理由は?
  • やらせ疑惑は本当?

 

こちらについて調査していきますね。最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

岸田総理の襲撃はやらせや仕込みとの意見が続出!

 

応援演説のために和歌山を訪れていた岸田文雄首相に向かって木村隆二容疑者が爆発物を投げつける事件が起き、日本中を驚かせましたよね。正直「また?」と思いました。

 

時刻は4月15日午前11時25分で、昨年安倍元総理が銃撃され死亡した時刻とほぼ同じだそうで偶然だと思いますがこわいですね。

 

昨年、安倍晋三さんが銃殺されたにも関わらず同じような悲劇が起こるところでした。まったく経験が生かせていないことに愕然とします。もっと警備体制をしっかりしてほしいと思いましたが、今回は重傷者や死亡者がいなかったことだけは幸いでしたね。

 

しかし、襲撃後も岸田総理がスケジュール通りに和歌山や東京で演説を行ったことに対して、参政党幹部の田中よしひと氏が『事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ? 』と発言し炎上しました。

 

田中氏は、自身のツイッターで今回の事件に関するニュース記事を引用した上で、こう呟いた。

《こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままとの事。事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ? 演説会場付近で爆発音 首相は無事 2023年4月15日》

岸田首相が襲撃後も予定通り演説を続けたため、今回の事件が”やらせ”ではないかとの疑惑を投げかけたのだ。

引用:Yahooニュース

 

田中氏の発言には「不謹慎だ」と批判する意見が多くありましたが、同意する意見もかなりあることに驚きました。

 

仕込みやヤラセだと思っている人が自分が持っていたよりも多いようだと気づいてTwitterなどネットの意見をチェックすると、「ヤラセ」「シナリオ」「茶番」などの意見がゴロゴロでてきたんですよね。

 

 

私の想像以上に「やらせだ」という意見が出てきたので、岸田政権ってかなり信用されてないんだな・・・と実感しました。信頼されていたらこんな大事件を仕組むって思われるはずないですからね。

 

なぜここまで仕込んだとかヤラセって言われてしまうんでしょう?ただ岸田政権に対する信頼のなさだけでここまで言われないんじゃないかなと思ったので、理由や根拠を調べていきます

岸田総理の襲撃はやらせは本当?支持率上げのシナリオや陰謀論の可能性を調査!

 

上の画像は4月17日に出たニュースですが、岸田総理に向けて爆発物が投げ込まれたあとに支持率が急増したとさっそくニュースになっています。襲撃された事件が支持率に影響を与えたのは確かでしょうね。

 

こうなるとますます『やらせ』と言われてしまうでしょうね。安倍晋三さんが銃撃されたあとも支持率が急増して選挙で大勝しましたので、支持率の回復を狙って仕組んだと言われています。

 

あとは、カメラワークが不自然すぎると言われていますね。

 

木村隆二容疑者が爆発物を投げて岸田首相のすぐ近くに落ちるところから、地元の漁師さんやSPらに取り押さえられる瞬間までがまるでドラマのワンシーンのように綺麗に撮影されていたため、段取りをわかった人が撮影している=やらせ、ということのようです。

 

普通は大きなトラブルに見舞われてとっさにこんなにうまく撮影できるものなのか?というのが理由です。

Haword (@HawordG) on X
映像技師ですので断言出来ます このカメラワークは段取りを知っている者が見せるものです 物体が落ちて数人がざわつく⇒カメラを引き全体を映す⇒犯人を取り押さえる瞬間をキャッチしズームする ここまで2秒です 普通なら「なんだ?なんだ?」と躊躇逡巡...

 

動画見るとよくわかるのですが、木村容疑者が筒状のものを投げてから爆発するまでにかなり時間がありますよね。50秒くらいあります。

 

本気で岸田首相を殺傷するきだったならもっとすぐに爆発するものを用意するのでは?という疑問が出ています。事実、ほぼ全員が無傷でしたので殺すつもりなんてなかったのではないかという見方もできます。

 

なんといっても事件のあとに岸田首相はその後の予定を変更することなく、和歌山市内と東京へ戻ってからの演説をこなして、行きつけの床屋にまで立ち寄っています。

 

命を狙われたにしてはのんきな対応だなぁと思いますが、「シナリオだから命の危険がないことを知っていたためにできた行動」と捉えられているようですね。

 

木村容疑者は兵庫県在住で雑賀崎漁港は土地勘がないはずなのに、最寄りのバス停から漁港まで迷いなくまっすぐ向かっていることに対しても疑問があがっています。

 

木村容疑者はバス停から約3分で事件現場までたどり着いています。細い階段を下りる最短ルートを使えば可能ですが、地図アプリでも表示されない経路なので地元の漁師さんによると初めて来た人がこもの最短ルートで行くのは難しいようです。

 

なので、木村容疑者はあらかじめこのルートを知っていたことになります。これもまた「シナリオ通り」と言われている理由です。

 

 

細かく見るとまだたくさんヤラセだと言われる根拠はありましたが、多くの意見が集まっていたものは以上のものになります。

整理すると、

 

  1. 支持率が上昇した
  2. カメラワークが不自然
  3. 爆発までに時間がありすぎる
  4. 誰も死亡していない
  5. 岸田総理が平然としていた
  6. 木村容疑者が経路を完ぺきに把握していた

 

こうなります。

 

ヤラセ意見を支持する人はたくさんいますが、ヤラセ疑惑を否定して批判的な意見の人も同じように大勢います。

 

支持率は確かに上昇しましたし、安倍元首相の時に自民党が圧勝したのはわかっていたはずなので実行するかどうかは別として、仕組むことを考える人はいたかもしれません。

 

カメラワークの件は事件が起こることを知っていたからあんなにうまく撮れたんだ!って言われてますけど、報道カメラマンの方数人から「プロならあれくらい当たり前」と一蹴されています。

 

爆発物の爆発に時間がかかったのは、お手製だった可能性が高いと報道されていますのでうまく制作できていなかった可能性もあるかと。

 

岸田総理がスケジュールを変更せずのんきに床屋まで行ったと言われてますが、取り乱して引きこもってしまうような一国のトップなんて私なら嫌ですけどね・・・。平常心を装って務めを果たそうとした・・と考えられませんか?

 

地元の人しか知らないような細い階段を通って迷いなく漁港へ行っていた・・・というのは確か不思議で誰か協力者がいた可能性は捨てきれないですね。事前に入念に下調べなり下見をしただけかもしれないですし。

 

まだ木村隆二容疑者が黙秘しており動機もまったくわかっていないので、今後の新たな情報次第でこのあたりもかわっていくるのでは?と思います。

 

岸田総理の襲撃はやらせやシナリオに対する世間の声

4月15日に雑賀崎漁港で岸田首相に爆発物が投げられた事件で、ヤラセだという意見は日に日に増えています。逆に反対意見も多数あるのが現状です。

世間の意見を紹介します。

 

 

SPや周りの人はクラシスアクターだと一部で噂になっています。安倍首相の銃撃の時にもいた女性が今回の漁港にもいたとか・・・。

 

 

やらせが真実でないとしても、やらせだとこれほど多くの人が疑ってしまうような信用のなさは問題ですね。

 

 

岸田総理が街頭演説するから山上徹也二世になれとツイートしてたきつけた人物がいます。木村容疑者はこれが原因で行動を起こしたとしたら恐ろしいですね。

 

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