土佐市のカフェ(ニールマーレ )に退去通告したNPO法人はどこ?新居を元気にする会が南風の管理者!

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高知県土佐市のカフェ「Niil Mare(ニールマーレ)の店長が、地元の権力者や土佐市役所から理不尽な退去通告を受けて困っているというツイートを2023年5月10日に投稿したのを見ました。

 

地元の権力者とはカフェが入っている建物(南風)の指定管理者のとあるNPO法人の理事長だそうで、理事長は他の会員たちの許可なく退去通告書類を作成するなどNPO法人を私物化しているそうです。

 

そのNPO法人やばくない・・・?と思ったので、

 

  • 土佐市のカフェ「ニールマーレ」に退去通告したNPO法人の名前は?
  • 理不尽な退去通告の内容とは?

 

こちらについてまとめていきたいと思います。最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

土佐市のカフェ(ニールマーレ)が地元の権力者と役所から理不尽な退去通告を受けている概要

 

土佐市の人気カフェ「ニールマーレ」の店長さんがTwitterで地元の有力者とその人物が理事長を務めるNPO法人から理不尽な退去通告を受けていることをTwitterで投稿しました。

 

内容を簡単にまとめると

  • オーナーは地域おこし協力隊からのオファーで8年前に土佐市にカフェ「Niil Mare」をオープン
  • カフェは土佐市が所有する建物「南風(まぜ)」の2階
  • 南風の管理者は某NPO法人
  • 開業時から理事長によるパワハラ、セクハラ
  • 知人を雇え、勝手にバイトを雇うななど要求がエスカレート
  • 理事長は昔、川の改修工事の際に土佐市に協力した中心人物
  • そのため、土佐市は理事長の言いなり
  • 開業5年目にNPO法人の印鑑を押した退去通告をつきつけてくる
  • 理事長の独断と文書偽装だったため取り消される
  • 2022年6月に土佐市職員から退去通告を受ける
  • ニールマーレに断りなく南風に入る店の公募が開始される
  • 次の店は理事長の知人の会社に決定する
  • 店の存続危機!←いまここ

 

長くなってしまいましたがものすごく簡潔に言うと、わがままなおじいさん(建物の管理者NPO法人の理事長)が自分に従わないカフェをつぶして、新しい店を作ろうとしているということですね。

 

このおじいさん(理事長)はもちろんあり得ない言動をしていますが、NPO法人が管理者といってもカフェが入っている建物「南風(まぜ)」は土佐市の所有のはずですよね。

 

カフェはそもそも地域おこし協力隊として土佐市の方からオーナーに依頼して開業しているのに、NPO法人や理事長から守ってくれるばかりか最終的に理事長の言いなりになってニールマーレに退去通告をしてきています。

 

土佐市から退去してくれって言われる筋合いないですよね。カフェに落ち度はないし開業して8年ですっかり人気カフェとして成功しているんですよ。

 

なんでここまでそのNPO法人に従う必要があるの?と思ったので、このNPO法人について調査することにしました!

 

土佐市のカフェ(ニールマーレ )に退去勧告したNPO法人はどこ?新居を元気にする会が南風の管理者!

 
 
 
 
 
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Cafe Niil Mare(@cafeniilmare)がシェアした投稿

 

ニールマーレが入っている建物「南風」はオーシャンビューになっていて景色が最高なんだそうです。ソースやデザートもすべてお店の手作りです。

 

オーナーと店長をはじめとするスタッフで意見を出し合ったり工夫をしたりと7年かけてここまで成長させてきたそうです。それを自分の意見に従わないから退去しろってあまりに自分勝手すぎませんか・・・?

 

最初にNPO理事長が捏造した退去通告書を出した時も建物の所有者である土佐市に許可も取らず、他のNPO法人の会員にも許可を取らず独断でNPO法人として退去通告してきたそうです。

 

カフェ側が市役所に相談するも「注意しておく」だけ。

 

さらに店長は20代前半だった当時、ダメージデニムのダメージ部分の穴から手を入れられたりお尻を叩かれることが何度もあったそうです。それを土佐市職員に相談するも

 

「尻でも触らせて機嫌をとればいい」

 

と言われたそうです。

 

おいおい、ふざけるなよと。役所の職員が市民にこれ言ったの?と思うと信じられないですし、怒りで震えるんですけど?あり得ないですね。

 

残念ながらこの一言をみても市職員がまったく役に立たないことはわかりました。こんな時代錯誤な考えだから土地の権力者の言いなりになってるんでしょう。

 

では、土佐市に対してこれほど強い権力を持つNPO法人ってどこなの?と思うので調べたらすぐ判明しました。

 

 

地元の人からはこのNPO法人がやばいというのは有名みたいで、Twitterに名前バンバン出てます。

 

NPO法人 新居を元気にする会

 

 

新居を元気にする会』がなんでこれほど権力があるのかというと、

 

昭和60年度に着工した波介川河口導入事業のでは、立ち退きを要求された住民などによる反対派が多くいました。その反対派を切り崩しを担った人たちで設立されたのが「新居を元気にする会」なんだそうです。

 

土佐市は頭が上がらないということらしいですね。

 

だとしても、自分たちで地域おこし協力隊としてカフェ事業をお願いしておいて、地元の権力者の言いなりになって一切守ってくれないなんておかしいですね。

 

「俺の許可なくバイトを雇うな」とか店の運営にまで口出してきてるのに、ニールマーレが毎月きちんと指定管理者である「新居を元気にする会」に家賃を支払っていることすら知らなかったそうですよ。そんなことも把握せずに口出してるとは聞いてあきれます。

 

 

ニールマーレの店長さんのツイートはかなり拡散されていますし、なんとか大きな力になってカフェが存続できるといいですね。

 

ニールマーレが受けた退去通告の内容とは?

  • 家賃払ってることも知らない

 

ニールマーレの店長さんのTwitterをみると、もともとニールマーレがある場所はNPO法人「新居を元気にする会」が何か飲食店を経営したいと思っていた場所だそうです。

 

しかし、新居を元気にする会の理事長は80代、会員も若い人でも70代後半であり飲食店経営のノウハウもないということで土佐市が地域おこし協力隊に依頼した経緯があります。

 

だから理事長はなんでも自分の意のままにしたかったのでしょうね。NPO法人が悪いというよりその理事長ひとりだけの独断で理不尽なことをしてきたようです。

 

まず、最初に送られたきた退去通告はNPO法人の会員の了承を得ずに、「新居を元気にする会」の印鑑を押した状態で通達してきました。

 

2回目の退去通告はNPO法人会員が全員一致で退去を求めるという旨が記され、印鑑が押印されていました。しかし、これは会員にサインを強要したり、嘘をついてサインさせたものだったと発覚。

 

しかもその通告を持ってきたのは市職員でだったそうです。職員は総会に出席していたので内容やサインの強要を知らなかったはずはないよのこと。ありえないですね・・・。役所が悪事に加担したんですね?地域おこし協力隊として呼んだのは土佐市ですよ?絶望しますよね。

 

役所は相談してもいつも↓

 

このような態度だったようです。

 

その後、ニールマーレが現在入っている南風の2階のテナントを改めて公募することが決定します。しかし、公募開始の連絡をするように要求したにも関わらず締め切り2日前にやっと教えてくれたそうです。

 

公募はニールマーレともう1社の2社だけでしたが、ニールマーレ―は落選、決定した業者は理事長の知人の会社だそうです・・・。もう見ていて辛くなるほどひどいですよね。

 

3月24日には4月1日以降の営業を認めないという通知が届きました。

 

 

東京から地域おこし協力隊としてやってきて、7年も懸命にカフェ経営をしてきたのに1週間後に営業停止しろってあんまりじゃないですか。オーナーや従業員さんたちは生活かかってます。

 

80代のおじいちゃんにはそのあたりの想像力がなかったんでしょうか・・・。正当な理由があるならともなく、ひとりのわがままで店や授業員の生活を脅かすことは許されません。

 

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