【ねぶた祭】暴力モザイクなし動画!扇子持ちが曳き手を殴った理由は八つ当たりだった?

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青森ねぶた祭が8月2~7日に開催されていましたが、ねぶたの運行中に青森青年会議所の扇子持ちが曳き手を次々と暴行する動画が拡散されているとYahooニュースでみました。

 

運行スタッフが曳き手を思いっきり殴る動画なのですが、ネットニュースなどの動画にはモザイクがかかっていて殴った人も殴られた人も顔は見えないですし、暴力行為もモザイクでちょっと見えづらいです。

 

SNSで拡散されているという動画にはモザイクがかかっていないと思うので、元動画が見たいなと思いました!

 

そこで

  • 青年会議所の暴行の元動画URLは?
  • 扇子持ちが曳き手に暴行した本当の理由は?

 

こちらについて調査していきます。最後まで読んでもらえるとうれしいです!

 

ねぶた祭で曳き手に暴行する動画が拡散される

 

ねぶたの運行中に暴行があったのは2023年8月6日のことで、青年会議所の扇子持ちという担当が曳き手の頭や顔をバンバン殴っている様子が撮影されています。

 

暴行について青森青年会議所は認めていてホームページで謝罪文を掲載してすでに和解しているといっていますが、謝罪文の内容もちょっとヤバイんですよね・・・。

 

 

「不適切な行為をお見せしてしまったこと」を反省し、お詫びしています。つまり見せなきゃOKってこと?と受け取られかねないですよね。

 

ニュースサイトではスタッフ2名が曳き手を素手やうちわで殴る動画が掲載されていますが、どれもねぶた本体や人の顔など大部分にモザイクがかかっていて暴行の様子も見えづらいです。

 

ただ、大勢の観客が見ている前でも平然と暴行する様子がまるで馬に鞭を打つかのようで、何も罪の意識などないんだろうな・・・と感じました。いつもしてるんじゃないか?とすら思ってしまいました。

 

たくさん拡散されて批判されているので、暴行のひどさがうかがえます。モザイクがあるとわかりづらいので、元動画をチェックしてみようと思います。

 

【ねぶた祭】暴力モザイクなし動画!扇子持ちが曳き手を殴った理由も調査!

 

青森ねぶた祭りは毎年200万人以上が訪れ、東北三大祭りのひとつです。ねぶた師は祭りの一年前から制作を始めるとちょうど少し前にテレビの特集で聞いたところでした。

 

青森の地元のみなさんはねぶた祭りに情熱を注ぐ人も多いでしょうし、参加する人だけでなくねぶた祭りを誇りに思っている方は多いですよね。

 

しかし、残念ながら大勢のお客さんが見ている前で運行支援スタッフが曳き手スタッフに暴行を加える動画が撮影されており、インスタグラムやTwitterで拡散されました。

 

モザイクなしの元動画はこちらです↓

 

 

めちゃくちゃ思いっきり平手打ちしていますよね?なんで殴ったかというと青森青年会議所の謝罪文の説明では

 

「直前に障害物にぶつかったので気合を入れ直すつもりで行った」

 

とのこと。気合を入れ直すのに青森青年会議所のみなさんは殴る必要があるんですね・・・。競走馬みたいに人のことを扱うんだな・・・と残念な気持ちになりました。

 

観客の前で堂々と殴っていることからも動画が拡散されて批判をあびるまでこの扇子持ちの男性は、殴ったことを微塵も悪いと思っていなかったのではないかと感じます。

 

実際にこの暴行の様子をみていたというお客さんのツイートによると

 

 

直前にぶつかったという障害物は道路標識だったようです。殴った人物は扇子持ちというポジションだと思いますが、扇子持ちは人や障害物にねぶたがぶつからないように先導することも仕事のひとつです。

 

暴行した扇子持ちはよそ見してしたためにうまく誘導できずにぶつかったようです。誘導のミスなのに、なぜか曳き手の人達をバンバン殴っていったと・・・。八つ当たりですか?

 

どちらにしても気合を入れるためなんて理屈で他人を殴って言い訳がありませんので、暴力行為が青森青年会議所で常習化していたのならこれを機にきっぱりやめてもらいたいと思います。

 

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