VIVANT長野専務は戦場ジャーナリストで別班?空白の2年で乃木を助けた説を考察! | はっちちゃんねる

VIVANT長野専務は戦場ジャーナリストで別班?空白の2年で乃木を助けた説を考察!

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堺雅人さん主演のTBSドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」は2023年8月13日に第5話が放送されました。5話では、乃木憂助が幼少期にバルカで人身売買され乞食をしていたところを助け出され、記憶障害になっていた過去が明らかになりました。

 

幼い乃木を発見し日本に連れ帰ったのは日本人の戦場ジャーナリストだったとのことですが、この戦場ジャーナリストは長野専務のことではないか?と予想する意見をTwitter(現X)で見ました。

 

確かに、太田梨歩の不倫相手だったというだけで終わりそうにないですよね?まだ何かありそうな気がします。

 

長野専務が怪しいといわれる根拠や理由について気になったので、

 

  • 長野専務は戦場ジャーナリストで別班の可能性?
  • 空白の2年に乃木を助けた?

 

こちらについて調査していきたいと思います!最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

VIVANT長野専務に戦場ジャーナリスト説が浮上!

 

乃木憂助が働く丸菱商事の専務である長野利彦は第4話で別班なのではないか?と野崎(阿部寛)に疑われていましたよね。

 

失踪した太田梨歩がブルーウォーカーだとわかり、太田さんに何度もメールを送っていたのが長野専務でした。

 

長野専務の経歴は防衛大学を卒業した後、一橋大学院に入学するまでに2年間の空白があり、そこで別班の訓練をしていたのでは?と野崎は推理していましたが、実際には薬物治療のために更生施設に入所していたためだったと。

 

太田梨歩とは不倫関係だったことも明かされました。

 

しかし、小日向さんがただのハッカーの不倫相手で終わるはずがない!と意見は第4話以降もずっと出ていますね。物語に深く絡んできそうな怪しさは確かに感じます。

 

第5話では長野専務は登場しません。乃木憂助は幼い頃にバルカで人身売買されていて、たまたま見かけた戦場ジャーナリストが日本に連れ帰ってくれたという壮絶な過去が語られましたが、その戦場ジャーナリストが長野専務だったのでは?という説が出ています。

 

 

長野専務が薬物の更生施設にいたという空白の2年間と乃木憂助がバルカにいた時期がぴったりあうんだそうです。くわしく見ていきたいと思います!

 

VIVANT長野専務は戦場ジャーナリストで別班?空白の2年で乃木を助けた説を考察!

 

↑長野専務のこの顔、すごく意味深ですよね。今のところ、ハッカーである太田さんの不倫相手というだけということになっていますが、もっと重要な役柄じゃないか?と感じます。

 

VIVANT公式ホームページをみると

 

長野専務は乃木のすぐ上に名前がありますよね。重要人物の可能性はかなり高いかなと思います。

 

5話では野崎が乃木憂助は小学生時代を「丹後隼人(たんごはやと)」という名前で京都の舞鶴市の養護施設で暮らしていたことを突き止めました。

 

養護施設に来た時は記憶障害で自分の名前も忘れていたために、丹後隼人と仮の名前で生活していました。乃木の生い立ちはかなり複雑で、バルカで両親が亡くなり人身売買されていたところを戦場ジャーナリストが発見して日本に連れ帰ってくれたそうです。

 

 

実は父親は生きていたことがのちにわかるのですが・・・。ドラマの中では戦場ジャーナリストが乃木憂助を連れて日本に来たことはさらっと説明されているのですが、ここを視聴者は敏感に察知していました。

 

 

乃木憂助の両親が亡くなったのが3歳だった1984年。1987年に京都の小学校に入学していますので、1984年~1987年までのどこかのタイミングで日本へ戻ったことになります。

 

一方で空白の2年間がある長野専務の空白期間は1985年4月~1987年3月までの間です。

 

  • 乃木がバルカにいた期間:1984~1987年3月(3歳~6歳)
  • 長野専務の空白の2年間:1985年4月~1987年3月

 

ほとんどぴったり当てはまるのがわかりますよね。

 

なので、この空白の2年で長野専務はバルカで乃木と出会い、日本に連れ帰ってきたのではないか?と考察されています。

 

そして、乃木を連れて帰国したのは戦場ジャーナリストだと説明されていますが、長野専務は実は別班なのではないか?とも言われています。もしくは別班に近い関係者では?と。

 

そもそも長野専務は防衛大学を卒業していますので、自衛隊と関係が深い可能性が高いです。

 

防衛大学校は防衛省の施設等機関のうち、自衛隊の幹部自衛官を養成する教育・訓練施設である
 
 
さらに空白の2年間のあとに入学した一橋大学大学院は陸上自衛隊小平駐屯地と目と鼻の先にあります。
 

 

 

別班は自衛隊の秘密組織なので、自衛隊と接点がありそうだということで長野専務がタダモノではないという予想はわかる気がしますね。

 

長野専務が戦場ジャーナリストだったのではないかという予想は矛盾点がなく納得できるなと思いますが、長野専務が別班なのではないか?という予想には矛盾点があります。

 

乃木と長野専務が会食しているシーンでは、Fが長野専務に悪態をつきまくっています。

 

 

なので乃木の仲間ではなさそうな感じですよね。

 

いくつかの予想として、

  • 長野は乃木を連れ帰った戦場ジャーナリストだが乃木は長野を覚えていない
  • 長野も別班だが別のチーム

 

などの予想が上がっていました。別班かどうか?が焦点なようで、戦場ジャーナリスト説に異論は見られませんでした。乃木を日本に連れ戻した戦場ジャーナリストは長野専務の可能性が高いかもしれません!

 

 

VIVANT長野専務の正体の考察について世間の意見は?

放送されるたびに衝撃の事実が飛び出し目が離せないVIVANTですが、現在ネットで盛り上がっている長野専務への疑惑や考察をいくつか紹介します。

 

 

戦場ジャーナリストとして乃木の両親がどんな目にあったか真実をつたえて別班になるようサポートした、丸菱への入社を手引きしたという予想です。ありそうですね。

 

 

長野専務が太田梨歩に送ったメールアドレス「fox.777」に何か意味があるのでは?と予想する人も。何かのヒントかもしれませんね。

 

 

乃木卓(ノゴーン・ベキ)と長野専務は同世代なので、何かしらのつながりがあるのではないか?と予想されています。

 

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