夏の高校野球2021優勝候補や予想!注目選手やイケメンは?

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春のセンバツ甲子園が行われましたが、もう、夏の高校野球について気になる方もいますよね。

昨年はコロナの影響で夏の甲子園がありませんでした。

甲子園を目指して、何年もがんばってきた球児たちの想いをぶつける大会が今年度は無事に開催されて本当に良かったですよね。

今回は、高校野球好きのあなたのために、夏の高校野球2021の優勝候補や優勝予想、さらには、注目選手やイケメン選手をご紹介いたします!

2022年度の予想はこちら!

夏の高校野球2021優勝候補は?

優勝候補は、仙台育英高校、東海大相模高校、中京大中京高校、市立和歌山高校、大阪桐蔭高校、明豊です。

(7/28追記)仙台育英、市立和歌山は地方大会で惜しくも敗退してしまいました。
東海大相模は、部員や職員のコロナウイルスクラスターにより辞退しています。
非常に残念です。

(7/29追記)中京大中京が地区予選で敗退しました。

甲子園の優勝候補と目していた高校が大阪桐蔭、明豊以外すべて甲子園に行くことなく敗退するという波乱の展開です!

 

センバツベスト8の仙台育英高校は、チーム内の競争が熾烈です。

投手では、センバツで投げた伊藤樹、 松田隆之介らに加え、ベンチ外だった中村和寛も成長しています。

中軸を打つ吉野蓮を中心とする野手陣には、紅白戦で活躍した1年生・齋藤陽も加わりそうです。

センバツ優勝の東海大相模高校は、激戦区の神奈川で2019年春以降負けなしで総合力があります。

エース・石田隼都、センバツを経験した求航太郎、石川永稀などが投手の軸、リードオフマンの門馬功、強打の柴田疾が打線の軸です。

さらに、この中に、キレのあるスライダーと鋭い打球で中学校時代から投打で注目されていた1年生の山内教輔が加わる可能性もあります。

中京大中京高校は、エースの畔柳亨丞を中心にセンバツベスト4まで勝ち上がりました。

中軸を打つ原尚輝、辻一汰を中心に打線も強力です。

春の県大会では、肘を痛めた畔柳に代わって先発を務めた大江嶺が好投、夏の大会に向けて復活を期す畔柳を他の投手がカバーして優勝を目指します。

市立和歌山高校は、プロ注目・小園健太と高校35本塁打・松川虎生のバッテリーがチームの中心です。

センバツでは2回戦敗退でしたが、センバツを経験した米田天翼、2021年春の県大会が公式戦初登板の淵本彬仁といった2年生投手が力を付けているので、継投策がカギになります。

大阪桐蔭高校は、投手では関戸康介、松浦慶斗の2枚看板が、野手はキャプテンの池田陵真、強打の宮下隼輔が軸です。

センバツでは初戦敗退でしたが、選手層が厚く、春夏連覇をしたこともある甲子園常連校なのでチームを立て直してくるでしょう。

大分の明豊は春の選抜で準優勝でした。

エースの京本真投手をはじめ、太田虎次朗、財原光優投手の3本柱が好調であることに加え、1年生や2年生の活躍も期待できます。

センバツの雪辱を晴らそうと燃えています。

夏の甲子園2021優勝予想は?

候補の中でも、大阪桐蔭が優勝すると予想します。

激戦区・大阪でしっかりと勝ち進んできた実力は伊達ではありません。

ドラフト注目の投手陣には、最速150キロの左腕・松浦慶斗投手と最速154キロの右腕・関戸康介投手がいます。

また主将・池田陵真外野手はここまでの大会で打率・750と好調。

投打ともにレベルが高く、延長戦にもつれても勝利を掴む粘り強さがあり、総合的なチーム力の高さがなによりの優勝予想の理由です。

春の選抜では歴代2回目となる初戦敗退となった雪辱を、夏の甲子園で果たしてくれるとはと期待しています。

独自に実施したアンケートでも、7割以上の人が大阪桐蔭を優勝予想校としてあげています。

その他には、愛工大名電、横浜高校、明豊、智辯和歌山などを予想する声が多かったです。

甲子園1回戦の好カードであった同じく優勝候補・東海大菅生との対戦で、雨のコールド勝ちという状況ではありましたが見事勝利しています。

今後の対戦も注目ですね!

夏の甲子園2021注目選手は?

夏の甲子園2021の注目選手は松浦慶斗、石田隼都、小園健太、関戸康介です。

松浦慶斗投手は大阪桐蔭の2看板のうちのひとりで、MAX150キロの左腕です。

伸びやかなストレートと横に滑るスライダーが武器。

同じく大阪桐蔭高校の関戸康介投手は、最速154km/hのストレートには勢いがあり、緩く大きく変化するカーブなどの変化球と投げ分けて抑える右腕です。

センバツで1 1/3回を投げて3失点した悔しさを夏にぶつけます。

 

東海大相模高校の石田隼都は、ノビのあるストレートとチェンジアップなどの変化球が武器の左腕です。

センバツでは、5試合29 1/3回を投げて無失点に抑えました。現在は最速146km/hの球速をどこまで伸ばせるかも注目です。

 

市立和歌山高校の小園健太は、最速152km/hのストレート、カットボールやスライダーなどの変化球ともにキレがあります。

センバツ1回戦では完封勝利を挙げましたが、2回戦で決勝点を許したこともあり、夏には、もっと成長した姿を見られそうです。

各選手のくわしい紹介はこちらから。

夏の甲子園2021イケメン選手は?

夏の甲子園2021のイケメン選手は小園健太、関戸康介、達孝太です。

小園健太は、笑顔がかわいく、マウンドでの表情とのギャップも注目です。

関戸康介は、目元がキリっとしていて、甲子園で活躍すれば人気が出るかもしれません。

天理高校の達孝太は、身長193㎝の高身長イケメンで「ダルビッシュ有に似ている」という声も多く聞かれます。

もちろん、上から投げ下ろすストレートが武器で、夏の甲子園での活躍も期待です。

達くんのくわしい記事はこちら。
達孝太の変化球の球種や最速は?小学校中学校とメジャーへの意気込みは?

夏の高校野球2021優勝校結果!

結果については2021年夏の甲子園が行われ次第追記いたします。

まとめ

ここまで、夏の高校野球2021の優勝候補や優勝予想、さらには、注目選手やイケメン選手をまとめてきました。

2年ぶりの夏の甲子園ということで、球児たちも気合が入っているようです。

私たちも高校球児の熱い闘いを応援することができてうれしいですね。

今年も高校野球を盛り上げていきましょう。

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